ミュージカル『薄桜鬼 真改』相馬主計編 観てきました!
開演直前の劇場内で、どきどきしてるブログはこちら(笑↓
感想は、かっこいい!
ほとんど立ち回り、ってくらい殺陣が多い。戦って決めポーズして、戦って、ダンスして、歌って。
桜がすごく綺麗に散っていく。儚いな。
ただ、歌?どうした??
トラブル?ってくらい音が取れてないところがあって。。。まぁ、それも含めて、よい!って感じかな。
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以下、すこーしネタバレありです。
前日『薄桜鬼 志譚』風間千景編のDVDを見ていきました。
相馬主計編、基本ストーリーは同じなのね。〇〇編でその人中心のストーリーになって、少しずつラストが変わっていく?のかな?ゲームだと、こんな感じなのかな?(勉強不足ですみません💦)
相馬主計編の話は、なかなかわかりずらい😅
新選組の衰退のストーリーなんだろうけど、誰が主軸で話が進んでいってるのかわからないから、今どの話?ってわからなくなる。
もっと新選組をちゃんと知っていたらもっとよくわかったのかな?
でも、これはきっとストーリーを追うものではないような気がする。
とにかく出演者がかっこいいし!
ダンスがきれきれ!
殺陣も早いし、かっこいい!
歌が下手なぐらい、なに?って感じかな(笑)これが、劇団四季とか、帝劇とか!だったら絶対!許さないけどね(笑
全部の曲が外れていたわけではないんだけどね。
ラストの方の土方歳三さんの久保田秀敏さんと風間千景役の鈴木勝吾さんの歌いあいは、すっごく迫力あったからね。鈴木勝吾さんってほんと歌上手いのね。演劇の毛利さん『星の飛行士』で、上手いなぁとは思っていたけど、ここまでしっかりと歌い上げられるとは、恐れ入りました。
でも、個人的に、このシーンは風間千景編の方が好きだわ。
風間千景が、土方敏三役の和田雅成さんに『薄桜鬼だぁー!』って、タイトル回収するところは、DVD越しに鳥肌ものでした。
話を相馬主計編に戻して、直前にアンサンブルさんの変更があったからかなぁ、ちょっとアンサンブルさんのダンスとかかなりあれ?あってない?ってところはあったり、お歌とか、なんか、こう、不安定さが残るけど、それも、まぁ、よし!と思える!私はね。。。う〜ん、イケメンに弱いのかしら😅
相馬主計は、新選組でもあまり名前を聞かない?私が全く歴史知らないから余計そうなのかしら。ウキペディアで調べたら、ほぼ史実通りなのね。函館で戦死した土方さんの代わりに新選組隊長として署名したため、新選組最後の隊長と呼ばれているのね。そのあと流刑にあったらしい。その後東京に戻るが、最後は割腹自殺を図る。ただ妻マツに他言無用と伝えたため相馬の死については詳細が不だそうです。
よくはわからないけど、とにかく新選組の『真』旗を守り続けた人なんだろうな。
今回の新選組の羽織が白だったのも、私個人的に好きだわぁ。
【桜】【鬼】【刀(殺陣)】私の好きなものが全部入ってる。これが、面白くないわけない。
舞台に散る桜、儚い。
桜かぁ。。。
今年は桜が短かったからね。
『薄桜鬼 真改』相馬主計編 色々な事があったけど、舞台で桜咲かせる事ができてよかったね。
桜といえば、今年はまだ出来ていない事があるんだよなぁ。。。それはまた機会があったら。。。
つらつらと、ひとりごと。。。