昨年もたくさんの作品に出会うことができました。

(去年のうちにあげたかったけど間に合わなかった😅)

2023年観劇まとめ

1月

・DisDOONie『まほろばかなた』配信(配信/観劇は2022年12月)

・『風都探偵 The STAGE』@サンシャイン劇場

・ミュージカル『チェーザレ破壊の創造者』@明治座

・ミュージカル『キングアーサー』@新国立劇場 中劇場

2月

・Natural. Lag Live @Harebutai 1部2部

・舞台『刀剣乱舞〜禺伝』

・DisGOONie 『玉蜻 ~新説・八犬伝』@EXTHEATER×2回

・『巌流島』@明治座

・『CLUBSEVEN 』@シアタークリエ×3回

・音楽劇『逃げろ!』@新国立劇場 中劇場


3月

・『RENT 』@シアタークリエ×2回

・舞台『ゲズントハイト』〜お元気で〜@あうるすぽっと

・『大逆転 大江戸桜誉賑〜だいぎゃくてん おおえどかーにばる』@明治座

・ミュージカル『SPY×FAMILY 』@帝国劇場×2回

・梅棒『曇天ガエシ』@新国立劇場 中劇場

4月

・ヨーロッパ企画『たぶんこれ銀河鉄道の夜@紀伊國屋サザンシアター

・明治座創業150周年記念『大祝祭』@明治座

・ZIPANG OPERA〜風林火山 @ステラボール

・舞台『ダブル』@紀伊國屋ホール

・演劇調異譚『×××HOLiC』@銀河劇場(1回は公演中止)

・Leaders Party18!@恵比寿ガーデンホール 1部2部

・映画『ゲネプロ☆7』

5月

・『仁義なき幕末〜令和激闘編』@サンシャイン劇場

・ミュージカル『アルジャーノンに花束を』@日本青年館ホール

・アナログスイッチ『信長の野暮』@吉祥寺シアター

・Stray Cityシリーズ『Clubキャッテリア』@ステラボール

・劇団朱雀 @かめありリリオホール

・市川猿之助奮闘歌舞伎公演『御贔屓繋馬』@明治座

6月

・拡樹さんFCイベ×4回

・Keira’s BarthDay Live〜TWINKLE STAR〜@渋谷eggman 1部

・少年社中『三人どころじゃない吉三』@紀伊國屋ホール

・ミュージカル『ダーウィン・ヤング悪の起源』@シアタークリエ

7月

・舞台『クロードと一緒に』@横浜赤レンガ倉庫

・Musical『DEVIL』@ヒューリックホール東京

・『シュレック・ザ・ミュージカル』@日本青年館ホール

・『Why don’t you SWING BY?』@恵比寿ガーデンホール ×2回

・ALTARBOYZ スペシャルトークショー teamGOLD @イマジンスタジオ

・及川光博ワンマンショー『踊って!シャングリラ』@人見記念講堂

8月

・七周年感謝祭ー夢語刀宴會ー舞台『刀剣乱舞』@幕張メッセ 幕張イベントホール

・ALTARBOYZ teamGOLD ×6回 @新宿FACE 

・ALTARBOYZ teamSPARK ×3回 @新宿FACE

・ALTARBOYZ 合同公演 @恵比寿ガーデンホール マチソワ

・「2ペプラ手越ーTWO MAN ZEPP TOUR」 Lead @Zepp Haneda 

9月

・「Da-iCE ARENA TOUR 2023 -SCENE-」@代々木競技場 第一体育館

・『ヒプノシスマイク』-Battle of Pride 2023- @ぴあアリーナMM

(少年社中『光画桜喜譚」、『スクールオブロック』はインフルで行けず😷)

10月

・劇団☆新感線『天號星』@THEATER MILANO-Za ×2回

・『最遊記歌劇伝ー外伝ー』@ステラボール ×3回(1回は公演中止)

・ヨーロッパ企画『切り裂かないけど攫いはするジャック』@本多劇場

・DisDOONie『ETERNAL GHOST FISH』@紀伊國屋ホール

・「Natural Lag Live Tour 2023」@ CLUB CITTA

11月

・いんぷろBy拡樹 ×4回

・『ビロクシー・ブルース』@シアタークリエ

・舞台『言の葉の庭〜The Gaeden of Words〜』@ステラボール

・Lead Upturn2023〜Jack in the Beats〜 @日本青年館ホール 1部2部

12月

・演劇ドラフトグランプリ(配信)

・BOOL OPERA クルム童話『ケリナツス〜七匹目の仔山羊〜』@Theater Mixa

・ミュージカル『刀剣乱舞』千子村正 蜻蛉切 双騎出陣〜万の鏡うつす鏡』@IHIステージアラウンド東京

・梅棒『花婿は迷探偵ーTHE FINAL』@本多劇場

・シンる・ひまオリジナ・る ミュージカ・る『ながされ・る君れ〜足利尊氏太変記』@明治座


終わった…😣昨年もたくさん見ました。この他に配信もみたり。オタ活に充実した1年でした。


昨年のベスト3

*『RENT』

Leadとの出会いの作品。というか普通にロックミュージカルとして曲が好きだった。花村マーク、古屋ロジャー、遥海ミミでが好き。再演してほしい。


 *『ダーウィンヤング』

渡邉蒼くんに驚いた。なんかすごい役者が出てきたなぁ。なんとも言えないラストが…あれはハッピーエンドなのかバットエンドなのか。


*『アルジャーノンに花束を』

浦井さんの演技がとにかく透明感があって、余韻がすごい作品。原作を知ってるだけに、そこに向かっていくしんどさがあった。でも、とても美しい作品でもあった。


他の作品も、すごく良かった。ちゃんと感想残しておけば良かった。今年はできるだけ残していきたい。(と去年も思った💦)

そしてチケット取れなかった作品もあったなぁ。

『スリル・ミー』『エリザベート』『赤と黒』『刀剣乱舞 山姥切り単騎出陣』…


結局見た作品は86本?

今年は、少し控えないとそろそろ破産しそうかな😅


今年の観劇初めは、少年社中『テンペスト』

今年は1月から3月SMOKE と9月10月CLUB SEVEN これだけでも複数回見るの決定だからなぁ。2月地獄楽、さよならチャーリー、メイジザキャッツアイ、3月PSYCHO-PASS、4月三国志演技、地球ゴージャス、4月ナチュラグ、8月新感線、ライムライト…チケット取れるかはわからないけど、また今年もオタ活に忙しい1年になりそうな…控える予定なんだけど😅まぁ、オタ活あるから、仕事も生活も頑張れる❣️

という事で、今年もみなさまよろしくお願いします。












久々のブログの内容にではないんだけど、


この間、娘から言われた。


「ママもちゃんと好きなもの食べな」


まぁ、元々あんまり食べることには欲がないんだよね。出かけていたら食べなくてもいいしね。

夕食でも、ちょっと量が少ないなと思うと、自分の分減らしたり。外食もなんとなく子どもや旦那には好きなもの食べなって言っておいて、自分は1番安いメニューとか(笑

おしんか?!って感じなんだけど、そんなのがみに染みちゃって。

夕飯作らないとか考えららなかった。

やっと最近お惣菜買ってきて夕飯にしたり、「この日は夕飯なしね」なんて言ったり。

子どもっていったって20歳超えてるし、旦那からも少しは解放されてもいいよね。


ってことで、今日のお昼はSoup Stock Tokyo

自分も大切にしないと、人にも優しくなれなしね。

なぁて、珍しく観劇以外で半休とった午後のひとときのひとりごと…




映画『ゲネプロ★7』見てきました。

 

 

 

 「ケイゾク」の堤幸彦監督、「サクセス荘」の川尻恵太脚本!!

他にももちろんたくさん素晴らしい作品たくさんあるけど、好きな作品のお二人。そしてキャストが!

きっと面白いしかないでしょう!!!



ですが……


 

感想……

 

正直……

 

 

よくわかりません!!!

 

 

見終わって…何だったんだろう?????って。

 

 

堤幸彦監督だから難解なんだろうけど…

だからなのかな…

 

 

まぁ………

 

佐藤流司くんが、かわいい!!!

 

のはよかった(笑

 

 

 

 

以下

ネタバレ…なのかはわかりませんが、がっつりストーリーに触れます。

 

 

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STORY

 

若者から偉大な人気の7人組ユニット(劇団SEVEN)。話題の新作舞台「シェイクスピア・レジェンズ」の準備に向けて、新メンバー山井の加入が控える中、カリスマ的リーダーの蘇我が急死する。蘇我を失った劇団は何かが崩れ始め、お互いのミスを責め合い、稽古に身が入らず、信頼関係に亀裂が走る。さらに、”ある秘密”が彼らに告げられたことで、運命の歯車は容赦なく狂い出す。誰かが折れたちを操っているのか?何者かが劇団に仕掛けた〈罠〉なにか?1人、また1人と、不気味は影が彼らを嘲笑う。とまらない猜疑心ち焦燥感。7人の絆を打ち砕こうとする黒幕の正体は?

(公式HPより)

 

 

7年(だったかな?)続いてる劇団らしく、最初は2〜3年は売れなくてチケットを手売りしていたこともあったらしい。それをリーダーの蘇我が1人ひとりの個性や才能を引き出して、7人それぞれが活躍し、劇団も今では若者に多大な影響力を持つ劇団となった。

だが、内情はカリスマ的リーダーを失い個人が勝手な行動を。本番まで13

日と迫った劇団。台本の全直しから始まりそれぞの仕事で練習は進まず。

そしてゲネプロ当日。誰が刀を真剣にすり替え、そしてそれまで溜め込んでいた各々の思いが爆発。全員が殺し合い、そして最後に残ったのは妖精チャップ。全員の死体を見下ろすその隣に謎の男性が。その胸元には蘇我のペンダントが光。

 

みたいな話??かな???

 

だけど、カテコでは全員が舞台で挨拶。それを観客が見ている。

 

どこまでが本編?

 

蘇我は何ものなのか、最後まであかされず、多分クレジットにもないよね…

 

でも演出で蘇我のペンダントが光るのが強調されていて、さらに本編のところどころで光の中から見ているような感じで…

実は蘇我が生きていて、隠しカメラ越しに全てを見ていて、全てが演出?

途中までは光に気が付かなくて、なんか見ずらいと思ってたんだけど、画面に光が走るなんてそんな雑なつくりをするわけなからきっとあれは伏線なんだろうな。


そして、結構刀で斬り合うシーンが、嘘くさいグロさがある。血飛沫もあんなふうに演出するかな??確かな血飛沫がすごいけど、すごくリアリティがないんだよなぁ…考えすぎかな??

 

荒牧さんのゆるまきばでも、「それぞれの見た人の解釈に任せます。」みたいな。

ゲネプロ★7の上演イベントでも同じ事言ってるし、他のインタビューでも…

でも、任せるにしてはフラグが多すぎて解釈するには方向性が何も見えない。

もちろんラストはみんな生きていて、13日目からが全てがゲネプロなんです。って解釈もあるけど…

 

でも、堤監督だよ!

これでいいの!!!

 

そんなわけないんだよな。

 

映画見た時にあまりにわけがわからずに、何だかぼーっと帰ってしまって

あろうことか、

パンフレットを買い忘れてしまった

 

で、昨日恵比寿まで言ったので、池袋まで戻って買ってきましたよ!後から考えたら品川の方が近かった(;^_^A

 

で、で、パンフレット読んだけど…

 

わかりません!!!

 

でも、気になるのは、これは堤監督がなんかのインタビューでも言ってたんだけど、「壊れていく品川に注目してください」って。

パンフレットでも堤監督が「かつては人気を博したけれども最初の勢いを失った”品川”という場所と”劇団SEVEN”の集団性をリンクさせたかった」って。意味は分からないんですけど、なんか、この言葉に意味を持たせたい。

だって、これでは、ただ単に今売れている2.5次元俳優を使って、かっこいい映画作ってみましたって感じだもん。


 

だから、私の仮説

 

これだけ主役級(まあ2.5の世界ではですが)のメンバー集めてるんだから、それぞれのスピンオフがあって、最終的に蘇我の正体とかもわかってミステリー完結!って事?!なんて、思ったり思わなかったり。

 

だって…堤監督だよ!!!


脚本だって川尻さんだよ!!


 

 

でも、さすがにキャストはみんな主役を務める人ばかりだし、でもこれまで見たことのないようキャラだったり(あてがきらしいが)表情だったりよかった。

ダーティーな荒牧さんもよかった。

腹黒い和田さんも、なかなかぽくなくてよかった。

流司くんは、パンフレットでも書いてあったけど、オンとオフがあって、オフの流司くんがかわいい!


シェークスピアのセリフも、要所要所に使われていて、もちろんそのシーンにはあってはいたけど、もっとそこで使われている意味があるんだろうな。

 

深読みしすぎなのかな…


でも、でも…


堤監督だよ!!!


 

 何回も見てください!って言われても、これでも訳がわからなすぎて、見る気がしないですよ。


それともサブリミナル効果とかで、見てるとだんだんわかることがある?!

…んな訳ないか(笑)


謎だらけの、ひとりごと…