お芝居が、始まる前に流れる曲って、テンション上がる。
第三舞台ではいつも、「More Than This」がら流れると、"始まるんだ!“と思ってた。この辺は、なかなか、わかる人は少ないかな。でも、わかる人には相当テンション上がるんだけどね。
『朝日のような夕日を連れて』では、YMOの「The End of Asia」で、男性5人が踊り、セリフに入るのが印象的だった。
虚構の劇団の『もう一つのちきゅうの歩き方』では、ウラニーノの「愛してる」が、使われていた。
あと、この作品の客出しは斉藤和義さんの「ずっと好きだった」の替え歌(?)バージョン。
同じく虚構の劇団の『深呼吸する惑星』ではスピッツの「恋する凡人」
あまり音楽は聞かないので、スピッツもあまり知らなくて。
音楽を聴くと、シーンを思い出す。
舞台『刀剣乱舞/灯』最後のキャストの挨拶の時のオペラ調の曲は、歌仙の殺陣の時の曲だったと。殺陣とオペラ観てみたい。
ミュージカル『エリザベート』では、後半に行くほど、音楽が不協和音になる。これはエリザベートの心の動きを表しているらしい。
『時子さんのトキ』でも、時子さんが翔真に、落ちていく感情を音と照明であらわしている。(と思う)
音楽と演劇って、本当に密接で、面白いなぁ。
といっても、全く、詳しくないし、朧げな記憶で書いてたので、あってるかな😅あくまで私の推測です。