今は私服で少し遠い所へ向かっています。
事務所も少し休みいただきましたので完全にニートですね。
 
 
そして、11月に入り試験も近いということで
本日から三問ほど載っけていきます。
 
いつもはこの時間は講義でしたので
なんか違和感があります(笑)
 
 
 
《問20解答》
 
 
〈本日の演習〉
 
「問21 憲法」難
 
憲法の保障する地方自治法の本質をどのように理解するかについては、次のように様々な意見がある。それらの記述の中で、「この説」が、地方自治の保障は、地方自治という歴史的・伝統的な公法上の制度を保障したものであるという説を指すものはどれか。
 
1.この説は、近代国家における主権の単一・不可分性を無視することになる。
 
2.この説は、法律によって、地方自治の保障範囲をどのように定めることもできるとするので、憲法が特に一章を設けて地方自治を定めた意味が失われてしまう。
 
3.この説は、法律によって地方自治を認めないことも可能とするため、憲法が地方自治の本旨に基づいて組織、運営に関する事項を法律で定めるとしていることと矛盾が生じる。
 
4.この説は、個人が基本権を有するのと同様に、地方公共団体も基本権を有するという考え方から導かれたものである。
 
5.この説は、地方自治権の最低限を保障するが、法律による制約を広く認めるという危険性も有する。
 
 
 
「問21 行政不服審査法」易
 
次の文章は1条趣旨から抜粋したものである。(A)(B)に当てはまる語句は何か。 
 
この法律は、行政庁の違法または(A)な処分その他公権力の行使に当たる行為に関し、不服申立てのみちを開くことによって、(B)な手続による国民の権利利益の救済を図り、行政の適正な運営を確保することを目的とする。
 
 
 
「問23 政治」やや難
 
選挙制度に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
 
1.参議院では、市町村を単位とする選挙区制と、全国を単位とする比例代表制がともに採用されている。
 
2.参議院の比例代表選挙では、有権者が政党名を選ぶ拘束名簿式比例代表制が導入されている。
 
3.衆議院では、小選挙区比例代表並立制が採用されており、衆議院議員の定数のうち、小選挙区選出議員より比例代表選出議員の方が多い。
 
4.衆議院議員選挙では、小選挙区と比例代表区の双方に立候補することは認められていない。
 
5.拘束名簿式比例代表制では、有権者は、政党名を書いて投票するが、非拘束名簿式比例代表制では、有権者は、政党名と候補者名のどちらを書いて投票することもできる。