昨年に引き続き、市の教育委員会機関から125人の四年生全クラス講師の依頼です。
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去年コロナ自粛から解禁になったとき、過去最高に子供の骨折や靭帯断裂が来院しました。
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月23件の骨折。
毎日ギプス固定をした月があった。
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成長期の子供は長期自粛後、急に体育やクラブ活動で運動負荷をかけると身体はパンクします。
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プロの大人と違い、子供はまだ自分で体をケアしたり、セーブしたりする調整機能は持ち合わせていません。
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そのために怪我をしない予防の知識や正しいストレッチ、体を丈夫にする食事、パフォーマンスアップのコツなど、予防の啓蒙活動は効果的!
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誰もが簡単に体の状態が変わり、その場で実感できる即効性ある魔法のストレッチは子供たちも喜んで取り入れてくれます。
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いくら治療技術が素晴らしくとも、もとの体に戻るには少なくとも時間と費用は絶対にかかります。
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だったら、怪我をしなかったら時間も費用も0で済む。
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怪我に対して適切な治療大切ですが、怪我をしない予防医療はもっと大切!
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しっかり子供達にわかりやすく伝えるボランティア講師をしてきます!
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PS)今年、こんな時期ですが、私たち地域の接骨院が地域啓蒙活動の全国展開ができる取り組みをするビジョンがあります。
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私たちが地域と共存しているノウハウを全国の柔整の先生にみっちり再現できるまで伝えて、取得して活動して欲しいです。
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治療は、長年の臨床経験や特別な設備、時には神業的な実技も必要ですが、予防は、知識としてしっているか、知らないかが、大きいです。
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元気で生き生きと暮らせる明るい日本の将来は、今の子供達が作っていきます。
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そんな未来の希望を大人が応援するのは素敵なことと思います。一緒にやりましょう!
https://www.jjta.jp