みなさん、こんにちは。
いつも読んで下さり、本当に有難うございます。
イイネやコメントも、大きな励みになっています。
少し疲れている事もあるのですが…
今日のブログは、愚痴満載です
(苦手な方は、読み飛ばして下さいね)
実は今…
かなり気落ちしていて、とても辛い精神状態です。
久しぶりにカロナールが必要なほど、傷痕が痛む事も、1つの要因かも知れません…。
この心の苦しさは…
ホルモン治療の副作用…もあるのだと、思う事にしたいと思います。
8日(水曜日)は、整形外科の受診日でした。
「整形外科」とは言っても:
『関節リウマチ外来』と標榜されている…専門科での診察です。
(話すと長くなるので省略しますが)
ひょんなことから、たまたま超超・早期で見つかった、関節リウマチの発症前状態。
残りの人生の、「どこかの段階」で…
いつかは発症する可能性が高いとのこと。
そういう特殊な、抗体や体質を持っています。
それは、すぐ直近かも知れませんし、
まだまだ数十年後(寿命まで起きない)かも知れません
*現時点では、体質として『そういう抗体を持っているだけの人』
的な扱いです。発症や兆候は見つかっていません。
関節リウマチの発症のメカニズムは、未だ明らかにはなっていませんが、大きなホルモンバランスの転換時に、それが起こり得る可能性がある事は、以前から言われていました。
妊娠や閉経といったものが、「それ」に当たります。
(絶対的な100ではありません)
💉リュープリンにより、『強制的な閉経状態』を作り出す事が、
その引き金となる可能性も、少なくはないとの説明を受けました。
(勿論、絶対ではありません)
それでも今は、乳がんの治療を優先させて欲しいと…。
これまでの整形外科での診察では、「まだ発症していない」事もあって、具体的な薬の名前などが出る事は少なかったのですが、今回初めて、詳しい説明を受けました。
「広く一般的に、関節リウマチの第一選択薬として処方されている薬は、ノルバデックスとの併用が出来ない…」
と
これは、関節リウマチが発症してからの話になるのですが:
関節リウマチに、一般的に良く使われる飲み薬は、出せないとの事でした。勿論、他にも薬はたくさんの種類があるし、注射などでの治療も考えてはくれているそうです…。
(こっちでも注射かよ…)
乳がんの治療を受ける事で…
関節リウマチ治療の、「選択肢」が減る事になってしまいます
この注射はね…とても値段の高いものになります。
だから…多くの患者さんは、まずは飲み薬を選択されるそうです。
💡💡
(数年前に)関節リウマチの可能性を言われた時から、先走って←勝手に調べていたので、もし仮に罹患してしまい、この注射での治療が、一番良い治療薬になるのならば、例え高くても…『望んでこれを受ける』つもりではいました(逆に飲み薬で、アレルギーを起こす可能性もあるので)。
でもね、
それでもね…
それでも…
治療の「選択肢」は、減ってしまうのだなと…
(飲み薬だけで、症状が抑えられるのならば、その方が良いので…)
(2月14日に、1回目の投与を受けたリュープリン💉ですが…)
リュープリンは必要なのかな?
婦人科での結果(女性ホルモンが多く出ている事)を、
乳腺外科の先生に、言わなければ良かったかな🤐?
やっぱり、思ってしまいますよ
言わなければ、今後もずっと…
恐らく、ノルバデックスの服用だけだったと思うから。。
その事を、整形外科の先生に愚痴ったら…
「もしも後々、あまり良くない結果が起きた時に…
『あの時に言えば良かった』の後悔の方が、きっと大きいと思いますよ」
と、言ってくれましたけれどね
予約をしているにも関わらず、3時間待ちでした
(6時間くらい、待った事もありました)
とても優しい先生で、心から信用しています
きっと、全ての患者さんの話を、じっくりと聞いているのだと思います。
(だから待ち時間も長い、とも言えます)
「まだ起きていない不安」で、心が潰れそうですよ。
「最低最悪を考える」のは…好きで得意なので
3月14日の乳腺外科を、まずはきちんと受診したいと思っています。
(2回目のリュープリン注射を予定しています)
最後までお付き合い頂き、有難うござました
ちなみに:
昨日は、夫の呼吸器外科でした。
こちらも疲れました