キラキラ

04の最後にも書きましたが、こうしてブログを書く事、そしてネット上に出す事…本当に迷いました。

「宇宙と深海」程の落差では無くなったものの、「富士山の中腹〜湖の底くらい」の高低差は、まだ行き来している状態です。それでも…悲嘆に明け暮れるだけの時間からは、解放されつつあるようにも感じています。キラキラ

(おっ!これが、魔の二週間ってやつなのかな…ベル

 

 

本題に戻ります

 

 

ドックの結果を受け取ったのは7月下旬。

自分でも驚くような行動力で、すぐに乳腺外科の予約を取りました。

 

まず先に、電話で8月1日の乳腺外科の初診予約を取り、

その翌日に、消化器内科に行って、最初の問診を受けました。

 

 

その結果:

8月1日が乳腺外科の初診日で、

8月5日が大腸内視鏡検査です(問診時に、血液検査や投薬を済ませました)。

・2つの間隔が狭い事は気にはなったのですが…私の後ろ向きな性格から、一気に片を付けた方が良いと判断をしました(👺判断が早いっ!)。キャンセルが多い時期だったようで(多分コロナの影響)、空きがあった事も大きかったです。

・この7月末の消化器内科の問診の時点では、まだ8月1日の乳腺外科で、どんな処置をするのかは未定でした。そんな状態で、8月5日の大腸内視鏡検査の予約をしてしまいました。

 

 

 

上三角8月1日(月):乳腺外科

マンモグラフィーとエコー検査と…針生検を受けました(バチンレンチってやつ)。

 

いきなりの針生検ではありましたが、何となく覚悟は出来ていました。

白黒はっきりさせて欲しいですしね…。

 

 

雷この日の会計は9,140円) 

 

↑後で…これに追加加算される事になります雷

 

 

・針生検に関しては、他の方たちも書かれているので、1つだけ。

 

 

レンチ組織を取る前の「麻酔」って、二回打つのですね。

まずは皮膚の表面に、いわゆる「普通の注射針」に感じるようなもので打ちます。

その後で、「長い針の注射器」で、乳房の奥深い箇所に麻酔をかけます。

 

 

これがびっくりするようなガーンあせる長さです。最初はあれで取るのかと思いました。

 

 

帰宅してから、、

「菜箸みたいな長さやったでおねだり」と、夫に話したら…

(菜箸一本を手に持って、胸に刺すような仕草をしながら)

 

 

チーンガーンびっくりゲッソリDASH!

 

 

こんな反応でした。

 

(ごめんなさい、ちょっと大袈裟でした口笛

 

 

でもそれぐらい長いと感じる針で麻酔をしてから、バチンバチンです。

バチンバチン自体は痛くはありません。顔に近いところでの作業なので、怖いだけです。

 

針を刺すところを見たかったのですが(恐いもの見たさ)凝視

ど近視なのに、急に老眼が出てきた事もあり、諦めて目を閉じてやり過ごしましたにっこり

 

 

そして3回とった後でレンチレンチレンチ

 

 

先生がポツッと一言。

 

 

 

もう一回…良いですか?…...。

 

 

 

あ…(私の心の声)汗

 

 

なんとなく察するものを感じつつ、

「お任せします」と答え、結果的には4本の組織を取りレンチレンチレンチレンチ、その日は帰りました。

 

 

 

結果は、8月15日に聞く予約を取りました。

 

 

続きます。

 

 

 

 

キラキラ

大腸検査の顛末と一緒に、1つのページにまとめたかったのですが、

内視鏡検査に関しては、次の日記にしたいと思います。