これまでの経緯を、簡単に説明したいと思います。
・6月末に人間ドックを受けました。
(このドックは、ほぼ毎年受けています)
私が受けているドックの乳がん健診は、エコーかマンモか、どちらか1つの選択のため(別料金を払えば、両方とも受ける事は可能です)、基本的には交互に。今年はエコーの年でした。
ん?何かあるのね…![]()
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検査の人の動きで、何かある事は、なんとなく察知。
「私からは何も言えません」的に…無言の人が多いのですが、
「良性の像とは違うと感じます」などと言われ(私の誘導尋問もありましたが
)、とても気落ちをしたのですが…![]()
この検査の後に、人生で初めての、鼻からの胃カメラ(鎮静剤なし)が控えていたので、とりあえずは一旦、そちらに気持ちを向けました。
乳がんからは脱線しますが
酷い便秘なのにも関わらず…
ドックの胃の検査では、毎回バリウムを選択して来ました。
文字通りの…三日掛りで出していました![]()
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・胃カメラ自体は、
鎮静剤を使っての口からは、過去に1度だけ経験はあったのですが、鎮静剤が効き過ぎたのか、数日経っても頭がスッキリせず、気持ちの悪さが抜けず、すごく悪いイメージがありました。
↑それもあったのですが…↓
・ここのドックだと、口からでも鼻からでも鎮静剤は使わないのと、胃カメラ自体が割り増し料金になることもあり(バリウムの方が安い)、そんな理由でもバリムを選んで来ました。
実は鼻からだと、口からよりも更に割り増しになるのですが…
・まあ試しにやってみようと、初めて鼻からの胃カメラを選びました。
・後述しますが、先に夫を実験台にしていたので、なんとかなる…気もしていたのもありました。
ちょっと長くなってしまったので…
03:告知までの歩み②〜胃カメラ
に続きます
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