

映画の公式サイトドキュメンタリー映画
ソ連時代の幼少期の事や、ロシア帝国時代の曽祖父の事など…
ブーニンさんを形成したであろう、音楽家だった先祖の事は、多くは語られませんでした。
あくまでも、ブーニンさんの「青年期以降」…に絞った内容です。
ドキュメンタリーですが、4:6くらいで、演奏場面の方が多かったです。
『最新の演奏シーン』だけではなく、『40年前の演奏シーン』など、貴重な映像も多く、とても素晴らしい内容でした。
聴かず嫌い
子供の頃に苦手な印象を持ったままで、「聴かず嫌い(食わず嫌い)」をして来た事を悔いました。
高校時代の友人が、ブーニンさんの大ファン。CDを借りて「聴いた事がある」くらいの程度です。
テレビで放送される事もありましたので、それらを「見た事がある」くらいの程度でした。
熱中して弾いていると、だんだんと姿勢が悪くなるのは、昔と変わっていませんでした(笑)。
子供の頃の私には、感じ取る事が出来なかった、機微や情感が演奏の随所にみられ、初めてブーニンさんのピアノを好きになりました。
奥様が日本人だそうで、日本の事も大好き。
(勿論、日本での大フィーバーのお陰で、“稼げた”からと言うのもあると思います)
震災の復興チャリティーなども、して下さっていた事を知りました。
今の朝ドラの『ヘブン先生』のような、カタコトの日本語で話される姿は、とても可愛らしく思えました![]()
大怪我
左足の大怪我や手術で、思うような演奏が出来なくなり、とても苦しまれていた事も、初めて知りました。
左足が7〜8センチ程、短くなったそうです。
左足だけ厚底の靴を履き、練習や工夫を重ねて、時間をかけて、ようやくやっと!演奏を再開する心持ちになれたのだとか。
納得の出来るパフォーマンスが出来ず、そんな苛立ちや苦悩の様子も描かれていました。
弾けなくなった(弾かなくなった)曲も多く、今も大きな葛藤を抱えているそうです。
奥様がいたから、生きて来れた。
愛する妻と二人三脚で、これからも音楽を提供して生きていきたい…。
今の自分の演奏を、多くの人に聴いて貰いたいと。
パンフレットには、映画では描かれなかった事も、補足されていました。
どうかブーニンさんが、幸せでありますように。
幸せになって欲しいし、ずっと幸せでいて欲しい…。
映画を見終わって、そう感じました![]()
劇中曲
映画の中では、多くの曲が流れました。
そんな中で、私の心を大きく捉えた曲がありました。
そのうちの1つが、
ショパンのマズルカ11番、ホ短調(17-2)。
マズルカなんて、今までの人生で3、4曲しか弾いた事がありません。
この17-2も、まともに譜面を眺めた事すらありませんでした。
せっかくの「マズルカ全集」なのに、全く使用していません。
『ショパンは、感情を入れすぎて弾いてはいけない』
と、映画の中で、ブーニンさんが話されていました。
『メロディを追うだけで、十分に郷愁が込められているから』と。
ただ弾くだけで精一杯ですし、「ただ弾くだけ」すら、全く出来ませんが…
この曲の練習をしてみたいと思います。
あまり感情は入れ過ぎずに…。
そしてもう一曲は、
マイラ・ヘス編曲の、バッハ『主よ、人の望みの喜びよ』。
室内楽団と一緒に弾かれていましたが、本当に素晴らしい演奏でした。
かなり昔に買ったピース…
マズルカの後で、練習したいと思います。
そしていつか…
ブーニンさんの演奏会にも、行ってみたいと思います。







最後までお付き合い頂き、有り難うございました。
イイネやコメントも、とても嬉しいです![]()
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・3月4日(水)/二人で検査(大学病院)
・3月9日(月)/婦人科(開業医)
・3月11日(水)/整形外科(大学病院)
・3月12日(木)/呼吸器外科(大学病院)
・3月17日(火)/乳腺外科(大学病院)
・3月19日(木)/呼吸器内科(開業医)
・3月24日(火)/形成外科(開業医)
・3月25日(水)/肝胆膵外科(大学病院)
明日からの通院…
1つずつ、終わらせていきたいと思います。
みなさんも、お元気でお過ごし下さい
医療費控除…やらなくては![]()





