天宿の杜「桂月」部屋と夕食 二日目の朝 | Yoの魚釣り・旅日記

天宿の杜「桂月」部屋と夕食 二日目の朝

天宿の杜「桂月」

悠久の歴史がきざまれた 飛鳥時代から1400年の歴史をもつ伝説の名湯の温泉旅館(露天風呂)

 

部屋も風呂も景色も広々として おいしい食事 もてなしの気遣いが優しく いい宿です

 

普段は 入浴のみの客だけでも50人程度いるが 今日は雪で ゼロらしい

 

 

和室 10+12畳床の間付き 一番広い部屋

 

 

布袋さん

 

 

夕食  お酒は 「五橋」

 

 

 

食堂内から

 

ロビー  どでかいスピーカーのステレオ装置が据わっています

 

19:19 ガラス越し 内庭は雪

 

露天風呂(左)と 雪景色

 

 

 

夜が明けました

 

ありゃりゃ 道路も冠雪して白一色  

宿は坂を上った高台にあって ノーマルタイヤでは 出発できない

困った状況です

 

フロントで たまたま 社長に出会いました

 

記念に 気持ちよく一緒に写真に納まってもらえました

下関市長府古江小路町の店「桂月」ほかも経営されています

 

ゆっくりしていってください」と云われ お言葉に甘えました

 

 

大雪で 途中で 走行不能で 路上で 遭難でもしたら どうしよう

「分っているのに無謀なことをするアホ」と 相当 非難されるでしょう

 

ただ 防寒着 毛布 カイロや 食料については たっぷり用意しているので 心配なし

ちり取り・平スコップも積んである

 

8日 7:50 日の出  電波塔がある榾木(ほたき)山の近く

 

 

玄関前の大鉢 氷が張っているのを手で叩いてもびくともしない

 

竹を見つけて 割ってみると 氷の厚みは 約 1cm

面白半分に突き刺しては てこの原理よろしく全部割ってしまった

 

次に凍る時は 割れた模様が残るでしょう

 

8日 8:50

 

 

宿の人が坂道に凍結防止剤を散布してくれて 暫くは待機

 

車の屋根には雪が積もっていたが

フロントガラスは ブルーシートで覆い 端末はしっかり固縛していたので 無傷です

ウィンドウォッシャーは不凍液タイプに交換済みで 途中で凍結する心配はない

 

10:41

 

宿の人から「ノーマルタイヤでは萩に行くのは無理じゃない? 」と云われたが・・・

 

チェーンを巻いて 秋吉台の東を抜けて 萩まで40km余り 冒険の旅です

時速 20km~30km でもいいが 途中 チェーンが切れる心配もあります

スタッドレスタイヤの方がスピードが出せて安心度も高いのですが 出発間近で手に入らなかった

 

路面凍結状態ではエンジンブレーキは使えるが フットブレーキでタイヤを固定すると 滑りだす惧れがある

下り坂は怖いがノーコントロール状態は避けよう

 

 

8日 11:05 ツララも見送りしてくれる宿を出発します

 

 

 

 

 

 

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