3月に転職した。


実は、転職後はめちゃめちゃ忙しくて、自分のブログを見る時間もなかった。



なので、放置プレーしている間に、自分でもブログを持っていた事を忘れてしまっていた。



本日久しぶりに自分のブログを見たら、なんと5ヶ月も放置していたのに、毎日訪問者がいたのにはびっくり!


なので、簡単に近況報告です。


現在は、これまでのキャリアの集大成といえる仕事をしています。


<転職後に変わったこと>

①めちゃめちゃ仕事の内容が多岐に渡るようになった

②人脈が爆発的に増えた(数もそうだが、質がスゴイ)

③飲みに行く回数が減ったヽ(゜▽、゜)ノ

④この五ヶ月間が、二年分に感じるほど充実


要は「やらされ仕事」ではなく「自律的にやる仕事」ばかりになったのだ。

結果として自分でもやるべきと感じた仕事は何でもやるので、内容が多岐に渡る。

それらの仕事をこなすのに、社内の部下だけでなく社外のネットワークが必要となるので、人脈も広がる。

毎日、あっという間に時間が過ぎていく。

心地よい充実感と疲労感。


仕事はもちろん大変だが、間違いなく面白い!


面白い仕事は、与えられるものでなく、自分で創り上げるものだと改めて実感している。

めちゃめちゃ久しぶりのブログ更新です。


放置プレーも良いところでしたが、それでも訪問してくれたり、読者登録してくれた方々がいたとは、驚きと感謝です。


3月から新天地での転職に向けて、引継ぎを終わらせてからは有給休暇に入ってました。


久しぶりにゆっくりしたかな。

(海外に行く時間はなかったけど)


で、有給の合間には転職先に顔を出して、自分の仕事を3月からスムーズに始められるよう準備しておりました。


なんと、重要会議にも出席し、自分のチームの空きポジションに応募してきた方との面接までこなしてました(^^)


いよいよ、今週水曜日からは新天地。


面白い仕事を精一杯やって、社会に貢献できればと思ってます。


#今、TBSの「龍馬の黒幕」という番組を見ながら書いてますが、龍馬の様に大局的な見地に立って行動できる人物であり続けたいものです。

転職にあたり、現職の社内での調整はうまくいった。


上司である役員には、真摯に思いを話し、理解してもらった。


この業界は狭いから、変な別れ方は良くないからね。



で、今の複数のプロジェクトも、引継ぎ相手が決まった。


明日以降、こっそり引継ぎ。


なぜコッソリかというと、まだボクの退職が社内でオープンになっていないから



自分で言うのもなんだが、結構、若手のコンサルタントに慕われている(気がする)ので、できるだけ動揺を抑えるためにオープンにするのを控えたいようだ。


ただし、今のお客さんに迷惑掛ける訳にはいかないので、速やかな引継ぎをするために、ボクの後任にだけは打ち明けた。


さて、今月広範に控えている大仕事を最後に、ちょこっと有給消化に入ろう。


なので、今月後半にはオープンにできるね。


有給消化期間中は、一人旅にでも行こうかな。



冬のみちのく一人旅も、オツなもんかな。


鄙びた温泉巡りでもしてこようか。



コンサル業界の垢を落としに。。。

オファーレターとは、日本語では内定通知書みたいなもんだ。


プロフェッショナルの場合、ポジション、タイトル、報酬が記載されている。



本日、それにサインしてきた。





つまり、新会社の採用提案を正式に受け入れました。




さて、今の会社に、明日以降、早めに退職意思を伝えねば。。。



しかし、長年世話になった会社(というか同僚)だけに、言い出しにくいなぁ。



もちろん、外資系コンサルだから退職者は珍しくはない。


ただ、ボクは今の職場、処遇、同僚、仕事内容に一切不満はない。



今回オファーされたポジション(仕事内容)が、これまでのキャリアの集大成だから受け入れるのだ。

(事実、処遇=給料自体は、別に増えるわけではない)


もし、単に他のコンサルファームから、今と同じようなポジション、処遇のオファーがあっても受け入れなかっただろう。


さて、明日はなんて切り出そうか。。。


転職話が、かなり現実的になってきた。


というのも、先方会社社長を交え、具体的な役割、期待値、処遇等について詳細な確認が終わったからだ。


つまり、先方からはオファーをいただいた。


処遇(報酬)については、現職と大きな差異はない。


しかし、肝心の役割については大きな魅力がある。



要は、その企業の経営者としての参画を期待されているのだ。



しかも、その経営管掌分野は、これまでの自分のコンサルティングの専門分野と合致している。



これまでコンサルを提供してきて、大きなジレンマがあった。


クライアントが、「理屈はわかるけど。。。」


と言った後に、


予算

社内政治

その他もろもろ


を引き合いに出して「実践しないための100の理由」を口にする時だ。



その時いつも、「自分だったら、どう実践するだろう?」と自問自答していた。


今回は、「自分の責任で、これまでのコンサルでの知見を活かし、最高の企業に育て上げよう」というチャンスなのだ。(チャレンジングではあるが)



さあ、自分の中では転職の決意は固まった。



正直、今の職場、仕事内容、チームメンバー、処遇に不満はない。


ただ、自分のキャリアの集大成として、今回のチャンスに賭けてみたいと思う。



さて、どうやって現職の上司(尊敬できる上司)に切り出そうか・・・

いやー、 ブログの更新もすっかりご無沙汰でした。


いろいろ動きがあったんだけど、中々ブログには書きにくい内容だったもので・・・


ぶっちゃけて言うと、転職のお話。


いよいよ現実味を帯びてきました。


しかも、今回の転職は自分にとって集大成というか、大きな転機となる事は間違い無し。




詳しく書きたいけど、今は出張中なので、ちょっと頭を整理します。



今後暫くは、自分の転職問題をリアルタイムで、心の機微いうか葛藤を交えてアップしていこうかな。



よく効くものは、何かないかな?



皆さんも同様だろうけど、パソコン使用していると肩凝りに悩まされてしまいます。


もう、コリコリ状態です。



で、肩凝り解消にいろいろ試してはいるんだけど。。。


シップ薬は、イマイチ。


マッサージはやってもらっている間は気持ち良いけど、本質的な改善にはならない。


肩をぐるぐる回すのも良いけど、疲れるんだよねー。



最近、野球のキャッチボールが効果的である事に気付きました。



といっても、いい年してキャッチボールやる相手もいないから、独りでシャドーピッチングですが(笑)


ノモのようなトルネードフォームでやると、全身運動になって良いです。



お試しあれ!

先日のプレゼンは、かなり感触が良かったと書いた。


実際、ここ1週間ほどフォローアップし、見事受注に漕ぎ着けた。


やはり、ワキアイアイとした雰囲気が、クライアントとの相性も合って良かったのだろう。


そこで、今回はどのように和気藹々(ワキアイアイ)とした雰囲気をプレゼンの場で出すのか、簡単な秘訣を公開します。


ゴールデンルールはひとつだけ 

・「相手を、自分の古くからの友人のような積りで頭の中でイメージする」


ほんと、これだけです。


誰でも、自分の知らないヒトと話す時には緊張するもの。

緊張(ストレス)は、相手に伝染します。

プレゼンとか会議の後で、何となく落ち着かず後味の悪い思いをするのは、このストレスのせい。

(もちろん、程よい緊張感は必要)


でも、古くからの友人なら、リラックスできるよね。


では具体的に、どのように「古くからの友人だとイメージ」するか?

人によってやり方はあるだろうけど、


ボクの場合は、


「話しながら、相手の髪型とか眼鏡とかネクタイなどの服装から、知人の誰かをイメージする」


です。


あ、この髪型は、あいつに似ているな。

しばらく会っていなかったけど、元気だろうか?

お、今目の前に居るのは、実はあいつじゃなかろうか!

おー、久しぶり!


といった感覚を、イメージします。


もちろん、言葉遣いは丁寧に。

でも、場の雰囲気で、ちょろっとはくだけた表現もOK.


「(堅い話をして・・・)いや、しかしブッチャケテ言いますと、本音は○○なんですよ」


とかね。



お試しあれ!


本日のプレゼンは、かなり好感触であった。


クライアントと、和気藹々とインタラクティブに意見交換できた。



これまでの経験から、こういった感触のプレゼン(提案)は、かなりの確率で受注できる。



今回も、選んでいただけますように!!!



絶対に、良い仕事しまっせ♪


#和気藹々プレゼンの秘訣は、次回に!

提案書を完成させて、新幹線に乗らなきゃ!


カラー印刷の時間がかかるので、その間にブログ書いてます。


おっと、印刷終了か?


さて、提案書を抱えて、プレゼンのため出張にいってきまーす!!!