今回はある旅行を例に、どう準備すれば良いのか書いていきます。

ポートランド 3泊4日(実際年末に行ってきたときのものです)

まずは行くまでの準備編。
どこに行くにしても全体の流れとしては、
①本を買いましょう(この段階で特に魅力的なところがなければ無理に行くことはないです。)
②飛行機を予約しましょう(空港までが遠い人は新幹線も早めに予約すると35パーセント引きになったりするので同時に早めに予約)
③ホテルを予約しましょう
④あとは出発まで、本を読みつつ、行きたい場所に目星をつけたり、想像を膨らませたりしましょう
※パスポートがあるという前提です。

こう考えると思うほど大変ではありません。順番にこなしましょう。

本 :今回は歩き方ではなく、創造都市ポートランドガイドを使用。
予約:基本的にエクスペディアを使います。アプリをダウンロードして、日付と都市を指定すれば簡単に予約ができます。
金額:燃油サーチャージ込みで13万くらいでした。(ちょっと割高)
ホテル:ACE HOTELを3泊で予約しました。 Basic shared singleという一番安いと思われる部屋です。料金は530ドルくらい。

◉持って行くもの
○ 服(同じ物を着回す。下着だけ替える。)
○ ガイドブック一冊
○ スマホ+予備充電バッテリー、充電器
○ スリッパ(飛行機にて)
○ 飛行機内用の軽装(過ごしやすいもの)
○ パスポート
○ 各種予約の控え用紙
○ 財布(クレジットカードは念のため2枚持ちましょう。パスワードなども事前に確認。)
○ 胃薬(欧米は食べ物の量が多いので、念のため。水のいらないチュアブルタイプが良い。)

◉空港に着いたら
①まずは航空会社の機械でチェックイン(時間は出発の二時間前くらいに余裕をもって)
②荷物を預けましょう。
③ゲートに入り、荷物検査を受けましょう。
④機械にて海外保険に入りましょう。4000円くらいです。安全第一です。

準備はこれで終わりです。出発しましょう。




ミドルバックパッカーの条件に従って旅をすると得られること、をまとめてみたいと思います。

本当の自由(ただしお金の自由は除く)
誰にも干渉されず、道に迷おうが計画を変更しようがなんでもOK。人生も計画通りにはいかないように、旅も必ずしもうまくはいかない。だからといって、誰も咎める人はいない。マスト(絶対行かなきゃ、食べなきゃなど)をできるだけ減らすことにより、自由になっていくし、気楽な気持ちで旅行できる。

グルメになる
ちゃんと目星を付けたお店に行くので、その土地の美味しい食べ物、お酒を知る事ができる。時にはとてつもなく美味しくないものに出会ったり、メニューの名前から料理を想像できないものがあって迷ったりするが、そういう苦い経験も含めて、次の旅に生かすことができる。(ワインの種類や、料理の種類などを帰国後調べたくなったりもするかもしれない。)

大胆になる
知らない土地で一人行動をすると、帰国後、帰ってから大胆な行動を起こしやすくなる。日本国内の旅に関しても、一人で行く事になんら問題無くなるし、以前一人ではハードルが高いと思っていたような場所にも思い切り良く入れるようになる。なにより、能動的に動こうという気持ちになれる。海外旅行は行程を終えるまで、正直面倒なことが沢山あるから、そのプロセスを得て、知らないうちに
能動性は身に付く。

旅の応用力がつく
一人旅、ましてや違う国での旅では大小のトラブルが発生する。その時どう行動するのかが試される。(人によっては言語の壁だったり、道が分からなかったり、様々だろうが)それを乗り越えた時、また新しい発見が生まれるとともに、次の旅に繋がる。

感性が研ぎ澄まされる
一人でいると、誰かと話すという行為が一切ないので、基本的に孤独である。孤独ゆえに、歩いている人の表情ややりとりを眺めて、土地の人柄を感じたりする。なかなか気づきにくいものや風景に気づくこともあるかもしれない。(落ちているゴミ一つでも国によって個性があったりする)そういった気づきを沢山得ることで、感性が磨かれる。一人旅のメリットである。


ミドルバックパッカーの条件についてまとめてみたいと思います。

○ 一人で行くこと。(ツアーは通さない)
○ 服は下着以外は着回す。(荷物は少なめに)
○ 宿は同じ所に連泊する。(多少高くても自分が泊まってみたい場所)
○ 3~4日泊程度の短期旅行である。
○ ガイドブックは地球の歩き方一冊のみ。(もしくは準ずるもの)
○ 海外にいる間は、緊急時を除いて、誰にも連絡を取らない。
○ Facebookなどには決してアップしない。ひっそりと行く。(写真をアップすることが目的となっ てしまう。お土産を頼まれると、気を取られてしまう。)
○ スマートフォンは持つ。(グーグルマップが結構大事)
○ ある程度の都市に限る。(発展途上国のような場所は除外)
○ そこまできっちりと計画は立てない。(始まりと終わりのイメージだけは立てておく)
○ 迷ったら諦めて、気の赴くままに計画を変更する。(誰も咎める人はいない)
○ 食べるところは目星をつけておく。
○ その土地のライフスタイルを感じるためにまるで住んでいるかのように過ごす。(私の場合はランニングウエア、シューズを持ってランニングスポットを走る)

といった感じで曖昧な部分もありますが、旅をする中で念頭においていたことです。
バックパッカーと普通の観光者との間くらいのイメージ。私が考えた、それぞれのイメージをまとめます。

バックパッカー
鞄一つで安い宿、食べ物を食べながら出来るだけ経費を節約して多くの世界を周る。時には危険な場所に足を踏み入れたりと、常に痺れるような経験を出来る。価値観を揺るがし、人生を大きく変える可能性のある旅行スタイルである。

観光者
旅行会社のパックツアーを申し込み、決められたホテルに泊まり、決められた場所に行き、自分自身は何も考える必要がない。一人では容易に行けない場所に簡単に行けて、トラブル起きても安心。日本人もいるし、国内にいる時と同じように楽しい。お土産も沢山買って大満足。しかしながら、旅そのものに意味を見いだすのが難しい、極めて受け身的な旅行スタイルである。

ミドルバックパッカー
自分でチケットから宿からすべて予約をする。トラブルが起きても自分で何とかする。しかし、安全を一番に考えて、危険な所には足を踏み入れない。それなりに良い宿に泊まり、良い物を食べる。きっちりとした行程は立てず、気の赴くままに旅をする。旅することの意味を深く考えられるが、能動的に動く必要がある旅行スタイルである。

次は、ミドルバックパッカーの条件をまとめてみます。