スター・ウォーズ
スター・ウォーズシリーズのスピンオフ作品で3DCGアニメのテレビシリーズ
スター・ウォーズ新3部作の『エピソード2/クローンの攻撃』と『エピソード3/シスの復讐』の間のできごとを描いた作品
「クローン・ウォーズ」シーズン5の
重要回、面白かった回を紹介する
シーズン5
第7話「試される力」
ー若さはしばしば
過小に評価されるー
イラムの秘密の洞窟に送られた6人の子供たちは、そこでギャザリングのテストを受けた。個人にあわせて作られるライトセイバーの核となるクリスタルを手に入れるための儀式だ。そこで直面したのは自分と正しく向き合う事であった。テストに合格した彼らはより大きな世界に向けその第一歩を踏みだしていく。
コルサントに帰還するジェダイの宇宙船の中で、ヒュイヤン教授による、ライトセイバー作りのレッスンが始まった。ヒュイヤンは、ジェダイ・オーダーに仕え、ギャザリングに合格した無数のジェダイ訓練生たちがライトセーバーを作成する際に支援を行ってきたドロイドである。
基本デザインを決めさせ、提供した部品から組み立てるのに必要な知識を伝授していた。
子供たちはライトセーバー作りに励んでいた。
そこへホンド・オナカー率いる海賊たちがクリスタルを奪い闇市場で利益を得ようと考え、攻撃を始めた。
海賊らは、エンジンを破壊し船に乗り込んできた。海賊たちに見つかる直前に、アソーカは子供たちとヒュイヤンを船の換気システムへ避難させた。
アソーカは、ザットとギャノーディにコックピットの確保へ向かわせ、ヒュイヤンと他の子供たちは隠れ倉庫の中で待機するよう命じた。アソーカはエンジンのパワーを復活させれば、海賊たちの船を連結させた乗り込み用チューブを引き裂き、そこから侵入者たちを宇宙空間へ放出できると考えた。
エンジンにパワーを送りコックピットに連絡するが、まだ倉庫に全員集まっていなかった。
その頃、他の子供たちは海賊に捕まりそうになっていたが、アソーカが間一髪のタイミングで現れた。
アソーカが海賊と対決してる間に子供たちとヒュイヤンは安全な場所へ脱出する。
アソーカ「あなたを殺したくないの」
ホンドー「分かってる、ありがたいこった」
アソーカがザットに指示し、ジェダイクルーザーが動き出した。
するとドッキング・チューブが引き裂かれ、海賊たちはチューブの中へと吸い込まれていった。
アソーカはフォースを使って残りの海賊らをチューブの奥へ飛ばし、ハイパースペースにジャンプするよう命じた。ハッチが閉まる直前…
最後の海賊が飛んできてアソーカもろともチューブの中に吸い込まれてしまった。
アソーカはホンドーの囚人となってしまった。
そもそも何があるかわからない宇宙で、貴重なクリスタルを6個も持ち帰るのだ。パダワン1人にこの任務を任せるのは如何なものか…なんて思ってしまった。
アソーカの作戦はあとちょっとで成功するところだったが…運が悪いとしか言いようがない
タイトルの「試される力」って、誰のだろうw普通に考えたらジェダイ訓練生だと思うが…ジェダイ訓練生だったらちょっと納得いかない内容
でも、ウーキーの子供(グンジ)が可愛いから許す
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