結果を残す人と残せない人の違いは?
これはあくまで私個人の考え方ですが・・・
結果を残す人は行う行動の意味を
考え理解しながら行う人だと感じています。
以前のブログにも書きましたが
例えば大谷翔平選手の場合
花巻東高校の時代に
マンダラチャートを書いています。
この時点での彼の目標は
ドラフト1位指名を8球団から受ける事
その為には何をしなければならないか?
それを8項目挙げます。
例えばその中の1項目に
運という項目を挙げています。
運を味方につけるためには?
それをまた8つの具体的な項目に
再分類します。
その中の一つにゴミを拾うという項目があります。
彼がメジャーリーグで活躍し始めた頃
彼がグランドに落ちている
ゴミを拾ってポケットに入れるシーンが
よく報道されました。
彼の中ではゴミを拾う行為
=人が落とした運を頂く
という考え方だそうです。
彼の行動はこのように一つ一つの行動に
すべて意味があるから続けられる
だから、結果を残し続けているんだろうと
感心させられます。
このような考え方をもう少し簡略化したのが
ロジックツリーという考え方です。
基本的な考え方はまず、目標設定をします。
↓ ↓ ↓
その為に必要なことは?
図の中では売り上げを上げる
↓ ↓ ↓ その為には?
顧客を増やす、客単価を上げる
↓ ↓ ↓
顧客数を増やす
↓ ↓ ↓
新規客を増やす、
既存顧客の離脱を減らす=リピート率を上げる
という様に目標に対し
必要事項や行動目標を
考え、より具体化し実行する
このような形で自分自身の目標を具体化し
実際に書いて行くことで
頭の中に散在する内容が整理出来
何から始めれば良いのか?
が見えてきます。
私の中のバイブルに【7つ習慣】
という書籍があります。
この中の第3の習慣に
最優先事項を優先するという項目があります。
マンダラチャートやロジックツリーを
実際に書いてみる事で自分自身の
最優先事項が見えてくるのではないでしょうか?
今後も多くの方の役に立つ情報を
発信してまいりますので、
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それでは次回の投稿を
楽しみお待ちくださいませ。