テーマ 大正浪漫と新しい世界
グラフィック デザイナーの草分け。1884年明治17年生まれ。結核で49才没。
1933年(昭和8年)朝香宮家の自邸として建てられ、昭和58年に美術館として開館。
ルネラリックらによるアール デコ様式
アンリ ラパンの手による装飾と見事な洋館。
入り口タイルの他、ガラスや変わり漆喰、シャンデリアなど建物も見応えある。
所在不明だった油絵「アマリリス」が発見されて話題。細身の女性の姿や着物など
100年たっても、心をつかむ。
夢二の作品はほとんど撮影禁止。大理石の暖炉。
悪い女、悪い男は見つからなかった?
洋装のデザインも素敵。撮影OKだけ。
水彩やペン画、版画、油絵と多様。
生誕140年 千代紙や封筒も残されている。描かれている生活習慣も面白いものがある。猫好きは好きかも?
建物のガラスも奇抜。
天井の照明
暖炉のカバーなど、目を奪われる。
昨日は大雨、今日は猛暑。
第3水曜日はシニアは入場無料。暑い中、自転車で行く。
帰りに「維新」のワンタンメンを食べる。すでに食べかけ!