初夏の様なGW.どこも人出がすごい。世間の流れとは違い、録画の番組見たり、庭に出ても暑い事理由にグダグダの生活。
昨夜は節句、近くの銭湯の菖蒲湯に入ったぐらい。
今日の天気予報は曇り、GWの最終日、乗り換えなしで行ける小石川植物園に行くことに。
正式名は「東京大学大学院理学系研究科付属植物園」
徳川幕府「小石川御薬園」1684年が前身。
48880坪 時代劇に見る養生所の跡がある。
明治10年東大附属になる。
もう桜もツツジも咲き終わり、華やかな公園ではない。研究のための施設なので、自販機も弁当も売られてません。
旧東京医学校 総合研究博物館分室
内田祥三氏の設計、昭和14年建設、植物標本室及び図書室 ガラスの向こうは螺旋階段。魅力を感じる建物。
花はなくても新芽が綺麗😍しかも大好きな大木。メンデルのブドウの木あり。
イロハ紅葉の並木
大クスノキ ニュートンのリンゴの木など
ワクワクする。木の大きさ見るために同行の人と。
温室も大きい。研究のためで、公園の温室とは比較にならないが、「新種」と「原種」などの表示に心踊る。以前、ニュースになった蒟蒻も。
やはり蘭や熱帯の花は魔力
初めて見る花、人目を避けて触るとベタつく。スマホ掲載で写真は少し。
日本語で植物名が記されてないから、記憶しようもない!
松ぼっくり拾ったり、落ち葉集めたり楽しい。腐った倒木で虫探し。養老先生のごとし。
まだエネルギーあったので、巣鴨の刺抜き地蔵へ。おばあちゃんの原宿デビュー!
東京に生まれ、育っても初めて行った。
若い人が多い。必ずしも婆さんの街ではない。でも分離不安症の犬をおいてきているのて、タイムリミット。人気のアジフライの店で遅いランチ。午後はシニアは早く帰宅する様で人混みは少ない。
色々な店を見たかったが次回。