11月20日 上京 その2  | 青木瑛の書道日記

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上野の森美術館で
毎日書道会常任顧問
独立書人団理事長をされていた
貞政少登先生の遺墨展を拝観。

貞政先生は
高校時代の恩師
斎藤一吼先生の師匠で
毎日展や独立展
現代の書新春展で
作品をよく拝見しておりました。

会期を少し勘違いしていたのですが
行くことが出来て良かったです。

会場では
鈴鹿墨展のご縁で
何かとお世話になっている
田山稔夫先生とも
2年ぶりの再会で
思い出話や近況報告に
花が咲きました。
斎藤先生ともつい最近
電話してたみたいです。(笑)

初日が土曜日のせいか
朝一から物凄く
混雑していましたが
会場内自体
広々としているので
1点1点ゆっくり
観る事が出来ました。

貴重な硯や古墨や筆も
展示されていて
もしかしたら1本は
天来書院ビデオで
使われた古墨かな?とも。

見逃してはいけない
貴重な展覧会です。