母と久々の上京 1 | 青木瑛の書道日記

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昨日、色々とホテルを探していたのですが
なんとか日帰り2日間で日程こなせるかもと
ボソッと言った途端に
「偶には私を連れて行きなさい。
いつもあんたばっかりじゃない
1年以上行ってないのよ私」と母。

と言う事で銀座個展以来
久々に母と上京となりました。
が、兄のブレックス応援の都合で
10時台の快速に乗りました。

お昼過ぎていたので
どうしようかなぁと思っていたのですが
寒かったので温かいものをと思い
凄く久々に御徒町の珍満さんへ。

少しばかり行列だったのですが
直ぐに入る事が出来ました。

母はタンメン 私は焼きそば
そして、欠かせない焼き餃子。

意外と味にうるさい母も
ここはイイわねぇ。と。

そりゃそうだよ
芸人の人達だって行きつけにしてる店だもん。

御客の大半は必ずと言っていい程
焼き餃子を頼みますからね。

大満足で次へ。

 

焼きそばと言うとソースのイメージですが

ここでいう焼きそばは醤油味の炒め焼きそばなのです。

 

 

タンメンのスープも旨かったなぁ。

 

手のしで皮を作る焼き餃子は野菜たっぷりで絶品なのです

1個がデカいけどあっさりと食べられます。

 

築地へ。

母が「諏訪商店連れて行きなさい」と
散々言われていたので今年お初の諏訪商店へ。

ご主人がいて
「今、ちょっと出てるけどすぐ戻るから」と。
待たせて頂き買うもの物色。

お店には一度引退していた
名物おじいちゃんがいました。

美千子が戻ってきたので母を呼んで御挨拶。

今回は、母の希望で生アミとあさりを。

今年の正月は
初めて諏訪商店のおせちを4種類買って頂いたのですが
母が「来年も食べたいから買ってきてよね」と。

おせちがあまり好きじゃない次兄でさえ箸が伸びてたんです。
ウチの次兄は美味しくないと絶対箸を付けないので
母が「お父さんそっくり」と私に愚痴ります。

お正月が完全に終わったら
あさりの炊き込みご飯を作ってもらおうかと。

今年も色んな場面でお世話になろうと思います。

お店に行った事が無い人は
一度行ってほしいお店なのです。