どうも!シップを3日間同じところに貼り続けていたら皮膚が荒れたヨースケです。

未だにストレートネックが治りきってません。

 

 

 2月16日に開催した世界卓球2024団体戦。今回の舞台はお隣の国韓国は釜山で開催されました。日本は男女ともにグループリーグを無敗の1位で通過し、決勝トーナメントへ。パリオリンピック出場に行けるのはベスト8に進出した国のみなのでグループリーグ1位で通過した日本はあと1勝。ここも見事な勝利でパリオリンピック出場への切符を手に入れた日本ですが、、、

 

 男子は準々決勝で宿敵中国と対決することになります。できれば裏側のドローにしてほしかったわ...まぁこればっかりはくじ引きとかいろいろあるんでしょうけど...いずれにしても決勝でなかろうと中国とは戦うことになりますし超えていかねばならない壁として立ちはだかっていますので、選手たちは準備していることでしょう。

 結果として0-3で敗れスコアだけを見てしまう人なんかは「ぼろ負け」と思われるかもしれませんが、試合内容を見るとどのゲームを競っているゲームもありましたし初出場ながら世界ランク1位の樊 振東選手と堂々とした戦いを見せてくれた松島 輝空選手も将来がとても楽しみな選手です!

 

 女子は決勝までコマを進め、こちらの対戦も中国。スコアは2-3と惜しくも負けてしまいましたがもっとも中国を苦しめた一戦なんじゃないかなと思います。平野美宇選手はシン・ハリケーンぶりを見せ世界ランク2位(2024年2月27日で3位)の王芸迪選手をストレートで勝ち、この世界卓球2024で出場した試合で負けなしと見事な成績を残してくれました。

 何よりも今回の大会で一番経験になったのは張本智和選手の妹である張本美和選手でしょう。中学生とは思えない力強いプレーや戦術で格上の選手にも引けを取らない素晴らしい戦いぶりでした!!現世界ランク1位の孫穎莎選手は丁寧な卓球かつ質の高いボールが多く日本の男子選手と戦っても負けることはないんじゃっていうくらい弱点のない選手と言ってもいいかも。(インドの選手に負けた時はびっくりしましたが...アンチラバーに粒高と全体的に異質型の選手がおりボールの回転がナックルや逆回転になったりと扱う方もボールを返す方も技術がいります。。。)

 

 これ以上書くと長くなってしまうので(既に1000字超えてます(笑))ここら辺で締めさせていただきます。

 

 パリ五輪に向けて、当然選手たちは金メダルを目指すべく日々鍛錬していることでしょう。今回の結果も踏まえ相手の研究や自分の弱点を補ったり、強みをさらに磨いたりと。。。ぜひ!パリオリンピックでは男女ともに一番良い色のメダルを目指して頑張ってほしいと思います!!!!

 

 ではまた!(^o^)ノシ