どうも!急に寒くなりましたね雪ヨースケです。

お風呂の時間が待ち遠しい季節です。ついつい長風呂しちゃって湯疲れしてしまうんですがね(笑)。

 

 

 今回は老婆心ながらちょっと気になることが...

それは、、、大阪万博が"無事に"開催できるのか?というものです。まぁ僕の心配なんてどうでもいいんですが無気力

 

 大阪万博は今回で2回目。あの岡本太郎さんのデザインで知られる「太陽の塔」で有名な1回目の大阪万博は1970年に開催されました。

今回の大阪万博は2025年に開催されるようで55年ぶり。さらにIR(総合型リゾート)もその隣接地に開業するようで(こちらは2030年~)気合の入れ方や大阪を盛り上げようとしているのがうかがえます。

 

ただ気になる問題も...

 

 万博開催予定地である夢洲(ゆめしま)。こちら人工島であり地盤の軟弱さが指摘されています。さらにアクセスの悪さも挙げられていて問題だらけとニュースでもちらほら...

 

 さらに、IR開業地が隣接しているためそれに対する土壌対策等によって建設費が当初より増額...そして工事も遅れているそうで海外パビリオンだけでなく、日本館も遅れているんだとか...

 

 遅れに関してはなんとなく間に合いそうな感じではありますが(日本の悪しき風習で開催日には完成してそう感)、、、

最近では海外パビリオンに出展予定だった複数の国から撤退の意向が報道されたりと本当に大丈夫?と全く関係のない僕でも心配になります。

 

 

個人的に思ったこと物申す

 うーーん。ちょっとした問題がちょろっと報道されるのならまぁ「あらあら」と流せるのですが、そもそも我々が知る必要のない裏事情と言いますか建設費にいくらかかるだとかアクセスの悪さとか云々の生々しい話がポンポンと報道されること自体が問題なんじゃないかなぁと思います。また、2021年に行われた東京オリンピック後の談合事件という汚職問題も浮き彫りになりそこからの悪い空気(トップに立つ人間が利益のためだけに動いて見える感)があり、あまり信用できないという雰囲気が出ているような気がします。なので大阪万博に参加する国内各社やパビリオン出展予定の国々が一歩引いているように思えます。更にそこで環境面での問題もダブルパンチ。(大阪万博が成功した後日談で上記の問題を何とか乗り切ったとかいう美談にするのはう、うーん...って感じになります(笑))

 

 また、ロシアによるウクライナ軍事侵攻や最近ではガザ地区での紛争も勃発し国際的にも大荒れの世の中。いつまでも物価は上がり続けるし、人手は足りないし、、、と変な意味じゃなく世界が一つになろうとしていない気がします。もちろん、多くの人は争いのない平和な世界、まとまった世の中を望んでいるいるんですが、一部権力を持った人間が理由をつけて争いをしているためニュースでの会談とかを見てもなんかギスギスしている感じがします。。。

 

 国内外大荒れの中無事に開催ができればいいのですが、もうここは現場の人に委ねるほかありません。開催まであと約2年後、これからは良い話題が増えていくことを期待します。

 

 

 ではまた!(^o^)ノシ