どうも!いまとても眠たいヨースケです。このブログ書き終わったらちょっと仮眠しよう....

 

 今回は最後の章である第5章「医薬品の適正使用・安全対策」です。この章では医薬品の添付文書の読み方や安全情報、副作用救済制度などについて学ぶ章です。この章も前章のようにテキストでは別表として記載されている添付文書で、ある成分において、症状や特定の人(妊娠していると思われる人や高齢者など)は避けなければならないとされているのかを聞かれました。かなり範囲もまぁまぁ広いのですべてを網羅することは不可能でしたが、妊娠している人や高齢者、心臓病、糖尿病、てんかんといった重い疾病の人にしようしてはならない医薬品、もとい成分はなんなのか?は最低限覚えておいた方が良いと思います。

 

 安全情報や対策の部分では「イエローレター」、「ブルーレター」の違いや副作用が発生した場合における報告の制度についても聞かれることがあり、このような対策がとられるようになった経緯や書き方に関してもしっかりと学んでおく必要があります。

 また、医薬品副作用救済制度に関して、給付を受けるためのプロセスや給付の種類とそれら請求の期限は必ずチェックしましょう。

 

 5章は比較的短い章ではありますが、まんべんなく聞いてきて個人的にはもう少し添付文書関係のところをしっかり目を通した方がよかったなぁと思いました。

 

 すべての章を振り返って、思うこと。

 

 まずは勉強時間がかなりカツカツでした。というのも店長から勧められて勉強を始めたのが8月すぎで試験日が12月の中旬なので約4ヶ月ほどしかなかったんですね。勉強計画も結構なツメツメで時間を確保するのが大変でした(笑)。なのでこれから受けようと思っている人は時間にはある程度余裕を持ったほうが良いです。

 また、「これは聞かれないだろう...」というのはないと思っておいた方が良いと思います。人によっては難しいところもあると思うので、ある程度的を絞って分からないところはいったん後回しor捨てるぐらいの気持ちでいいかも?

 いきなり試験を受ける前に何度かは模試をやって時間配分を知っておく必要があると思います。一問にかけられる時間は2分と一見短めだと思いますが、早めに解くことを意識していればそれぞれの章で半分の時間で解くことができると思うので、残りの半分で見直しの時間にするといいと思います。

 

 僕ができるアドバイスとしてはこのくらかなぁと思います。受ける予定がある方はお早めに勉強計画を立てましょう。

 

 ではまた!(^o^)ノシ