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鶏肋的人生

最近は、魚類・海獣類にはまっています。
風景や花の写真のときもあります。

最近、えのすいでは、

平日の12:30に

フンボルトペンギンをイルカショースタジアムで

散歩させる練習が始まりました。

 

 

プールのアクリルガラス前の通路に登場。

総勢5羽です。

 

 

 

イルカも興味津々。

「なんか小っちゃいのがやってきたよ~!」

でも、ペンギンの方は、

イルカにはそれほど興味は示さないようです。

 

 

 

今日のメンバーは、

写真左から

ウタコハクアカリサンチョキ

日によってメンバーの一部が入れ替わるときがありましたが、

ほぼほぼこのメンバーで固定のようです。

 

 

 

おさんぽというより、遠足のような感じですね。

 

普段暮らしているペンギンプールとの間は、

台車に乗ったケージに入って移動しています。

 

いつまでこの練習が続くのかはわかりません。

今だけ限定の光景かもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

えのすいには5頭のミナミアメリカオットセイがいますが、

その中で唯一の男の子

ムーちゃんこと「ムサシ」のおさんぽの様子です。

 

 

 

「今日は天気が良くて、気持ちいいね」

 

さっきまでプールに入っていたのか、

この写真では自慢のたてがみがわかりません。

 

 

 

でも、プルプルした後は、

立派なたてがみが見えました。

 

 

 

まん丸な目もチャーミング。

 

 

 

ヒゲも男前。

 

 

 

階段を下りて、自分の部屋へ帰って行きました。

 

ムサシのおさんぽは不定期なので、

見られるのは運が良ければ、

ということになります。

 

 

 

 

 

午後のショーの合間、

トリーターAさんの

「きずな」アシカパートの公開練習がありました。

パートナーは「セシ」。

途中まで順調に進みましたが・・・。

 

 

 

ハナゴンドウの「ビーナ」が乱入。

 

 

 

先輩トリーターTさんも困り顔。

ビーナ「わたしとも遊んで~!」

 

 

 

しかしビーナには構わず

練習は続きます。

 

 

 

ビーナ、下りる気配なし。

 

 

 

ビーナ「遊んでってば~!」

 

とうとう練習終盤までステージに乗ったままでした。

 

 

 

興がのったのか、

公開練習が終わってからも

ビーナはステージに上がっていました。

 

ビーナ「遊んでほしかったのに・・・」

 

 

 

えのすいでは

何種類ものフグの仲間を展示していますが

特に今回は

「太平洋ゾーン」の通称「トロピカル水槽」にいる

3種類のフグを紹介します。

 

 

サザナミフグ

胸鰭の付け根にある●模様が

特徴的です。

 

 

スジモヨウフグ

縦のストライプがお洒落さん。

 

 

コクテンフグ

アザラシや犬に似た丸い顔をしているので、

ドッグフェイスパファーとも呼ばれます。

 

 

フグと言えば、

海水を吸い込んで真ん丸に膨れた姿を想像しますが

実はめったなことでは膨れないそうです。

 

見てみたい気持ちはあるのですが、フグが可哀相かな?

 

 

イルカショースタジアムのステージで、

トリーター(トレーナー)のUさんと

オタリアの「マミ」がトレーニングを始めると・・・。

 

 

 

「わたしとも遊んでー!」

と言わんばかりに

バンドウイルカの「リン」がステージへ。

 

 

 

「ねえ、あそんでってばー!」

 

 

 

何度もステージに上がってきました。

 

 

 

「今は君と遊ぶ時間じゃないんだよ~」

 

 

 

「今日はのりが悪いよね」(リン:左)

「大丈夫、わたしが一緒に遊んであげる」(ニコ:右)

 

そして2頭でステージの上をぐるぐる回って遊んでいました。

 

 

 

今度はミナミアメリカオットセイの「ルシア」と一緒に

Aさんがやってきました。

 

 

 

すると、今度はなんと

ハナゴンドウの「ビーナ」がステージへ。

 

 

 

 

「せっかくだから、ご挨拶」

「コンニチハ!」

 

Uさんの場合は、

「マミ」ではなくUさんのトレーニングだったので

「リン」はその邪魔をした形。

替わってAさんの場合は

「ルシア」を遊ばせに来たので、

「ビーナ」とも遊んでいたのかもしれません。

(わたし個人の推測ですが・・・。)