【親中岸田政権】台湾救助隊を断った理由【拡散希望】 | JINKAN万事塞翁がSNS

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有本香さんがXで「日本政府が台湾の災害救助支援を断った」という内容をポストしていた

政府に対する批判が相次ぎ、政府や外務省がまことしやかに弁明したことで、一旦収まりかけた

しかし、米軍の支援は受け入れたのを、またも炎上

その理由が「在日米軍だし、自己完結してるから、台湾はしていない」

自己完結とは「食料、寝る場所、トイレその他滞在用品が全て地元のものは使わない」というとこ

自衛隊出身芸人やすこちゃんも「自己完結できる自衛隊だからこそ、今は自衛隊に頼るべき」と

 

はぁ?軍隊なら全部が自己完結してないわけないやろ!(大陸・半島はわからん)

広場があればそこにヘリは着陸できるので何の迷惑にもならない

何より倒壊した家屋やがけ崩れ、津波の被害者は1~2日が勝負

 

その後、蔡英文総統は、日本の事情を察知し6000万円の支援を表明して頂きました

また、台湾国民の義援金が4億円に達しているそう

 

私も、1日に御朱印を参拝と御朱印を貰いに行って、行列に仰天して御朱印だけもらってきたので、改めて諏訪神社に7日に参拝に伺って、義援金箱があったので少ないですが入れてきました

ただ、盗まれなきゃ良いなという場所にありましたので、ちょっと心配

 

日本人のお天道様が見ている精神があれば大丈夫でしょうが…ね

 

始めてもらったクリアファイルの御朱印(左側)

 

 

昨日、今年最初の放送、文化人放送局「マンデーバスターズ」ホンコンさんがMCをしている番組(youtube)で、台湾の援助を断った政府のことを門田隆将さんが詳しく解説していた

これは広く知ってもらいたいけど、メンバーシップ(料金発生)だったので、どうすっかな~と思っていたら動画が上がっていた

部分的に切り取った部分なのであまり長くないです(と言っても18分)

 

 

この中の、モニターの中のフィリップ的なものを引用すると

 

【それは李登輝時代に始まった】
●李登輝総統時代の1999年9月21日午前1時47分 台湾中部地震発生(マグニチュード7.3)
●日本は9月21日当日の内に日本救助隊の「先遣隊」、「第1陣」、「第2陣」、翌日も「第3陣」を送り込み、生き埋めの人々を救出
→「使者に対しても礼を持って接する姿」に台湾人が感銘
→「日本は助けてくれると信じていた」との声
●李登輝総統「あの悲劇の中で、こんなにありがたいことはなかった」
→「日本で何かが起こった時に真っ先に駆けつけるのは台湾だ」(李登輝)

●2011年3月11日、東日本大震災発生、台湾はただちに救助隊覇権を表明
→菅直人政権はただちに受け入れ表明。しかし、その後、覆され、2日間待機
→中国や韓国の救助隊が現地入りし、台湾隊はやっと受け入れられた

【その後も冷遇された台湾】
●台湾からの義援金は台湾国民から「224億円」に達した
→台湾人は2300万人。日本国民の数で計算し直すと「1200億円」相当に
●しかし、菅直人政権は英・米・中国など世界の主要紙に「感謝の広告」を出したが、台湾には出さなかった
●2012年3月11日の国立劇場での「東日本大震災1週年追悼式」で、台湾代表を国外政府代表として遇せず、企業関係者と共に2階席に座らせ、「指名献花」をさせなかった(野田政権)
●翌年の2013年3月11日「2周年追悼式」
→安倍政権は台湾代表を招待。これに反して中国大使は式典をボイコット
→式典では、台湾代表が「指名献花」

【2022年9月安倍元総理の国葬儀での冷遇】
台湾は岸田政権(正確には林外相)によって「2つの嫌がらせ」を受けた
(1)
台湾を”地域扱い”にした(中国の意向通り)

●指名献花には入れたものの、外務省は事前に蔡英文総統、頼清徳副総統の来日は避けるように要請
→台湾は立法委員長(国会議長)や行政院長(首相)経験者の蘇嘉全、王金平、謝長廷といった”大物”を参列させた
→しかし、国名のあと献花する人の「肩書」を読み上げたる対象を林外相が”現職”と限定したため、彼らの「肩書」は読み上げられなかった

(2)
迎賓館で「弔意の挨拶」から外された台湾

●外務省は、迎賓館で岸田首相や安倍昭恵夫人へ「弔意」の挨拶する人間を「大統領や首脳級は現職と元職、議長や閣僚級は現職のみ」に限定
→林外相は、台湾をこの場から外すことに成功
→貴重な弔問外交の場が党の外務大臣によって”奪われた”

【日本政府の言い訳】
●台湾救助隊を受け入れなかったことに非難が殺到
●2024年1月4日岸田首相の記者会見
→「体制構築の作業や現地の状況を見て、人的・物的支援は一律の受け入れていない」
●外務省幹部
→「いろいろな国から”日本の要請があれば、支援準備は整っている”と言われている。ニーズがマッチするものがあれば、検討していく。だが、その手前の状況だ」
●その夜、台湾外交部
「日本政府が台湾の申し出を拒否した、とするネット上の言説は公正性を欠く。台湾側は日本政府の災害援助計画を十分理解し、尊重している。今後、日本からの要請があった場合は全力で協力する」と発表

【”1人”の国民の命を軽視する日本政府】
●地震発生数時間内に「専用機」での派遣を整えた台湾
→助かる可能性があるのは1月2日、3日の両日
→それが可能だったのは「台湾」のみ
→台湾の支援表明のあとは、アメリカが1月2日午前4時に支援表明したのが2番目
→あとは中国も韓国も「2日以降」の表明
→1月2日、3日の「救出活動が可能」だった台湾を「ほかの国と同列」にして”時系列無視”でごまかした岸田政権
●「1人の国民の命」を助けることが頭にない政治家、官僚たちの悲劇

 

動画では門田さんが詳しく解説していますので、是非見てください

 

この台湾に対しての扱いは、酷いものがありますが

この援助をお願いしていたら、先端の珠洲市や能登町の住人はもう少し助かっていたと思う

半島・大陸の人命軽視にはあきれてしまいますが、日本政府も同等です

大陸の顔色ばかり見てる、政府・外務省の幹部 何なのいったい

 

あ、動画にもありますが、門田さんは外務省の「怒っている人々」には取材済みだそうです

 

本当に頭にくる、そしてこんな総理を作ってしまった国民の責任を痛切に感じる

林を官房長官を起用したことについても、人事ミスだし

北朝鮮のお見舞いに対して「ありがとう」って言ってはダメなことを林も外務省もやってのけてる

これは、拉致問題が手打ちに入っているという兆候

 

人を助けるという意識が全くない日本政府です

いよいよ堪忍袋の緒が切れています

 

日本有事は台湾有事と台湾は言ってくれ、何かあれば駆けつけてくれるでしょう

しかし、日本内部はすでに崩壊している

 

台湾には、

大事な命を、むざむざ日本なんかのために捨てることない!!!

と大きな声で言ってあげたい、台湾の貴重な人命を第一に考えて欲しい

 

東北の震災に救援に来た大陸チームは、災害救援そっちのけで状況をスパイしただけで帰りました

当時の救援は、台湾チームが入るのが遅かったのに一番活躍し、義援金も世界最高額だった

 

どんだけ、後ろ足で砂をかけたら気が済む、日本政府

 

自分の身は自分で守らなければならない、政府は全く頼れない

今回の震災も、自衛隊幹部が総理の指揮を待たずに出動してる、クビ覚悟だそうです

本当にあきれた日本政府、岸田メガネ、どこまで無能な総理なのか

 

今回台湾の援助を断ったことに、一番ガッカリしたのは災害救助の前線に立っている自衛隊の皆さんでしょう