【第73回さっぽろ雪まつり】3年振りの開催【懸念の中国人旅行者】 | JINKAN万事塞翁がSNS

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まずはトルコ大地震の犠牲者の多さに驚くとともに、被災者の皆さんにはお見舞いとお悔やみを申し上げます

トルコも地震国なんですね、他人事とは思えません

 

余震も続いているらしいですね

犠牲者は今現在5,000人となっていますが、まだまだ増えそう

 

2月6日、地震の情報をまだ知らない頃(時差があるので前後の感覚はわかりません)

5年ぶりに北海道に戻った夫の希望で雪まつり会場へ行ってきました

中国人旅行者におびえながらwww

 

行ってみたら、中国人は少なかったように思いますね

台湾の方達は多かったですし、東南アジアからの旅行者が多かったように思います

どこの人か見分けることはできませんが、東南アジアの方達はおおよそ顔つきで、台湾の方々は言葉ですね

 

なぜ中国人が少ないと思ったのかというと、派手派手な洋服で大声で話すという特徴の人が少なかったのでそんな印象です

 

中国共産党さんは、日本のコロナ水際対策のきびしさの対抗でビザ発給停止するという、おバカな政策をしたことで日本は助かりましたね

 

大雪像の主なもの

大雪像は自衛隊の訓練の一環として作るものと認識していたんですが、全てではないんですね

今年は2基だけのようです

作成は北部方面隊第11旅団

 

三枚目のエスコンフィールドと新庄監督は「さっぽろ雪まつり大雪像作成委員会第2雪像政策部会」が作成

このほかに、ティラノサウルスとサラブレッドがありました

 

雪まつりは市民雪像が面白いですね、世相を反映していて

 

雪まつり会場には、自衛隊のブースがあり6丁目と8丁目でスタンプを押すと記念品が頂けます

6丁目会場の写真はないんですが、8丁目会場では自衛隊の装備と洗車の模型が展示してあり持ってみたらものすごく重くて、ヘルメットなどは脊椎周辺の筋肉を鍛えないと、むち打ちになりそうなぐらい

傍にいた隊員に重量を聞いてみたら1㎏と言ってましたが、体感ではそれより重く感じる

防弾チョッキは4.5㎏で、ここに鉄板が入るんだとか(2型は付加器材挿入時の重量が12kg・3型は重量を改良しているようです、写真の型は不明)

そしてリュックはフル装備で約23㎏

 

この、最大重量36.3㎏の装備で山の中に放り出され、翌超までに帰還するという陸自の訓練を見たことありますが(これで入隊が認められる)本当に過酷です

疲れてひっくり返ったら起きれませんし、一度リュックを外すと疲れから再度背負う事が大変難しく、ギリギリ入隊がかなった人の涙が印象的でした

3枚目の写真は、7丁目(だと思う)にあった米海軍の小さい雪像で海兵隊の女性隊員さんがP-8Aポセイドンのカード(2枚目の左下・光ってしまってすみません)を配ってました

 

写真を撮れるか聞いてみると、日本語は伝わらないwww

カメラのシャッターのジェスチャーをしたら気軽に応じてくれました

広報のアーミーの制服の隊員も手前の制服隊員も凄いカッコよかった、小さい身体なのにね

 

昼間に見たので、プロジェクションマッピングは見ることはできませんでしたが、youtubeにアップされているとのことなので、動画で楽しみます

 

今、少し気温が上がっていて足元が大変滑りやすくなっているので、これから会場に向かう方は足元にお気を付けください

週末は最高気温が5℃になるということなので、ゴム製の長靴が一番かな

 

今年は飲食ブースが設けられていない為、全くお金使わずに済みましたwww

 

帰りは、諏訪神社にて月別の御朱印があるため、二月分の御朱印を

三吉神社も今年から月別の御朱印があるらしいのですが、出遅れたので断念しました

 

1月と2月