突如決まったソーセージパーティー。

 

前日の話はこちらです。

 

 
 

15時にママ友の家に集合し、一緒に買い物に行った。

向かった先は業務スーパー。

テレビで見て、前から行ってみたかった私の為に連れて行ってくれました。

業務スーパーで彼女おすすめのソーセージ

「生フランク ハーブ入り」

1袋10本入り 898円

を購入。

で、でかい・・・。

一目見てそのおおきさに驚きました。

 

我が家はみんな小食で、ソーセージも通常サイズのものを一本食べれば十分なので、

「このサイズだと一本を三人で食べればお腹いっぱいになりそう」

なんてことを考えながら、彼女が次々にカゴに商品を入れていくのを見ていた。

 

もう一人のママが他のお店で海鮮ものやお酒を買ってきてくれたので盛りだくさん用意されました。

 

ウッドデッキにBBQの用意をするのも、毎度のことながら手慣れたもので、私は

「何か手伝う?」

と言いながら手渡されたビールを飲み椅子に座り、作業しながらもお喋りを続ける彼女の話に聞き入った。

 

彼女の話には知らない名前が沢山出てくる。

お友達が多い彼女ならではなのだが、会ったこともない数人の名前を私はすでに覚えてしまっていて、たまにその名前だけ知っていた人と彼女の家で偶然会うこともあった。

 

そういえば、以前誘われて行ったイベントでは、彼女の友達夫婦も来ていて、たまたまそのご主人とテーブルに二人残される時間があり会話に気を使ったことを思い出した。

 

チーズや鳥のむね肉をスモークしている間、ボイルしたソーセージを網でじっくり焼いた。

他にもTikTokで見たという大根ステーキ、ワタリガニのブイヤベース、焼き鳥、イカ焼き・・・等、次から次へと手際よく料理する彼女。

途中途中、傷が痛むのか「イタタタ」と言ってお腹を押さえる。

じっとしてれば良いのに、「休んで」と言っても動いてしまう彼女の好きにしてもらうしかない。

 

もう一人のママと子供の話をしていると、高校2年生のお兄ちゃんが勉強の休憩と言って話に加わった。

来年大学受験を控えるお兄ちゃんは、ONとOFFの切り替えが上手で、我が子もこんな風に育ってくれたらという理想そのものだ。

休日で友達と遊んでいたこの家のもう一人の娘も帰宅し、我が家の娘も遊びに来て、みんなで久しぶりにゲームをすることになる。

 

つづく

 

それでは本日の一曲

Hilcrhyme

「Lost love Song」