頑張ってない出産なんてないと思う | 産後うつ・適応障害から回復中♡城山ゆきのメンタル不調ワーママ応援ブログ

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精神疾患を抱えつつフルタイムで働く一児の母が、自ら体験してきた心と体の整え方を伝授します!時におっちょこちょいなかーちゃんの日常も綴ってます。

\不安、うつでもワーママ歴7年目/

メンタル不調ワーママ応援団長、
城山ゆきです。
 
はじめての方はこちらもどうぞ↓

 

こんにちは。

昨日は、私が在宅勤務で
夫が1日お休みでした。
そうしたら、
夫が3食全て用意してくれましたびっくり

上げ膳据え膳を堪能した口笛
城山ゆきです。

 
猫しっぽ猫からだ猫からだ猫あたま


今日は以前書いた記事

にて紹介した

「帝王切開で出産したママに贈る30のエール」を

読んで、私なりに考えたことについてです。

 

 

 

 

※以下、一個人の意見です。

体調が優れない方、心を大きく揺さぶられそうだと思う方は読まないでください。



頑張ってない出産なんてない

 

私は、逆子だったので

帝王切開で出産しました。


私が感じているもやもやについては

以前の記事

帝王切開は残念じゃない…からの


をご覧ください。



そんな私が今回、

本を読んで思ったこと。


最初は本に書いてあるメッセージが、

ちょっと響いてこないところがありました。

産後大分経ってるからかもしれません。



でも、よく考えたら、

めっちゃ頑張ってたよ、私‼︎

って思えたんです。


考えてみたら、

下半身麻酔で出産までは意識ありって、

出産だから赤ちゃんの身を守るために

当たり前のことですが、

手術として考えたら

かなりレアな状況だと思います。


例えばですが

鼠径ヘルニアの手術は下半身麻酔ですが

鎮静かけられて寝てたとのこと(by夫)


あくまでも私の場合ですが、

意識がある状態でお腹を切られる恐怖…

(麻酔が効いているから耐えられるけど怖い)


普段なら聞こえてこないはずの医療者の会話…

(私の場合、出産直前にお腹を押されて

吐き気を催したら

麻酔科の先生が「よくあること」と

研修医さんに説明してるのが

丸聞こえでした。

私に労りやはげましのことばはなし。

いや、あったかもしれないけど覚えてないです。

完全に指導の材料だと思いました。)


さらに手術後2日くらいで育児開始…

(私の場合、抗生剤の点滴タスクが

まだ残ってる状態で育児指導へ参加となり、

ちょっとフラフラで。

その後産科病棟で問題児となる。)




今後、お産をめぐって

少しでも希望が持てる未来になることを祈って、

私の願いを3つお話しして

締めたいと思います。



その1

経膣分娩でも帝王切開でも

あの時は大変だったのよ、って

対等に話せる社会になると

いいなぁと思います。


その2

自治体の両親学級で帝王切開のことを

もっと取り上げてほしいです。


その3

人の出産と比べてしまう

ちっちゃな自分が出てくることはあるけど、

そんな自分も認めていけばいいと思いました。

 




では、また、お会いできることを楽しみにしています。




\息子の朝顔咲きました/

 



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