帝王切開は「残念」じゃない…からの | 産後うつ・適応障害から回復中♡城山ゆきのメンタル不調ワーママ応援ブログ

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精神疾患を抱えつつフルタイムで働く一児の母が、自ら体験してきた心と体の整え方を伝授します!時におっちょこちょいなかーちゃんの日常も綴ってます。

\不安、うつでもワーママ歴7年目/

メンタル不調ワーママ応援団長、
城山ゆきです。
 
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こんにちは。
 
今日はこちらの記事からです。
 

Twitter等で話題になっていたようです。

 

私はTwitterもやらないし

Yahoo!ニュースもほぼ見ないので

ブロ友さんの記事を見るまで

知らなかったのですが…。

 

この話自体は素敵な話です。

老若男女問わず一読してほしいです。

 

 

しかし、

それとはまったく別に、

自分の中でまだ残っている心のしこりに

気付いてしまいました。

 

 

出産について思うこと

 

私のたった一度きりのお産は

帝王切開でした。

 

逆子が直らなかったんです。

 

 

産前に切迫早産で長期入院してたので

いろいろ慰めを言われました。

 

「お腹の赤ちゃんはきっと

反対でいるのが居心地良いんだよ」

「帝王切開も立派なお産だよ」

など。

 

産後も全然嫌味や傷つくことは

言われなかったんですが。

 

 

でも私の中で割り切れない思いって

出産後数年は残ってました。

 

 

陣痛を経験してないから

お産の実感が薄かった

 

切迫早産になったのも

お産に耐えるだけの

体力が私になかったから

 

逆子が直らないのは

ストレスを上手く

解消できなかったから


豪華な個人産院で

検診出産する人が

羨ましいどころか

妬ましい

(あ、これは今もです。

ブラックゆきが降臨グラサン

 

…etc

 

 

今思い返してみて、

実は7年たっても

完全にはふっきれてないんだな、って

思いました。

 

 

今では子どもは可愛いんです。

私から産まれてきたのは

奇跡

だと思ってます照れ

 

 

とはいえ

出産前後の思いについて

自分の心のケアをした方がいい

と思い、

早速図書館でこの本を予約しました。






 

では、また、お会いできることを楽しみにしています。

 

  


 

 

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