日本の会衆への知らせ お知らせ 2024年5月13日  お知らせ 2024年6月13日 | はなこ

はなこ

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Xからの情報です。

情報ありがとうございます。ペコリ(o_ _)o))

 

日本の会衆への知らせ
お知らせ
2024年5月13日
1. 支部事務所は、日本の伝道者が宗教に関した偏見や差別をどの程度経験しているのか、さらに知りたいと思っています。職場や学校で、伝道の時に、あるいは病院にかかろうとする時に経験する偏見や差別についてです。そこで、全ての伝道者の皆さんにお願いがあります。皆さんや皆さんの家族が、宗教が理由で偏見や差別を経験し苦しんだ事例があれば、具体的に教えていただけないでしょうか。2023年1月1日以降に経験したもの。あるいは今後経験する事柄があれば教えていただきたいと思っています。もちろん、アンケートに参加するかどうかは皆さんが自由に決めることができ、誰も強制されるべきではありません。
2. 参加するかどうかを決めるに当たり、「目ざめよ!」 1999年1月8日号の「あなたの信教の自由か脅かされていますか」という特集記事は役立つでしょう。この記事は、使徒24章19-13階にある総督フェリクスに対するパウロの弁明を引き合いに出し、宗教に対する偏見や差別と闘う効果的な方法の一つは「公に暴くこと」だと述べています。場合によっては法的措置を取る必要もあるかもしれません。(使徒 25:11,12)
3. 宗教が理由で経験する偏見や差別には、例えば次のようなものがあります。もちろん、これは例にすぎませんので、ほかにもいろいろあることでしょう。
(1) エホバの証人だという理由だけで雇ってもらえなかった。家や部屋の契約ができなかった。
(2) 伝道中に身体的な攻撃を受けた。または暴力を振るうと脅された。
(3)先生や児童保護機関などの職員から、子供が宗教活動に参加していることについて事情聴取を受けた。
(4)裁判で、国の機関またはの相手方から、エホバの証人であるというだけの理由で、自分の子供に対する監護権や面会交流権などの権利を持つのにふさわしくないと訴えられた。
(5) 学校や行政機関などで配布されたパンフレットや冊子に、親が子供と一緒に行う平和的な宗教活動が“児童虐待”に当たるとする内容が書かれていた。

(6) 職場や学校に、エホバの証人に対する差的な規定やルール(明文化されていないものも含む) がある。
(7) エホバの証人だという理由だけで、医師や病院に治療を断られた。
4 ご自身の経験を支部にお伝えいただける場合は、その経験について詳しくお書きください。(可能なら、電子的な形式が印字した形でご準備ください。細かな点まで正確に書いてください。ただし、偏見や差別と直接関係のない人や団体の名前を挙げることはしないでください。(ヘプ 13:18) 偏見や差別が、政府の定めたガイドラインや法律に関連して生じたのであれば、そのガイドラインや法律の名前などの細かい点も含めてください。経験を書く時には、敬意のこもったトーンで書きます。書面の結びに、自分の経験を 政府関係者に公表することに同意しているかどうかをはっきりと書いてください。必要な場合に支部が連絡を取れるよう、自分の名前と連絡先もお書きください。
長老たちは、あなたの経験をすぐに支部事務所に転送します。経験の内容に手を加えることはありません。できるだけ早く経験をお寄せいただければ助かります。本当の平等と自由を実現する神の王国について熱い心で伝道している皆さんと、エホバがずっと一緒にいてくださいますように。(コリニ 3:17)

 

 

 

 

 

 

お知らせ
2024年6月13日
日本の長老への情報
1.長老たちは、宗教に関連した偏見や差別を経験した伝道者から書面を受け取ったなら、直ちに支部事務所の広報部門(pidcorrespondence. jp@tethel, ju erg)に転送してください。経験の内容に手を加えたり、 書面を準備した伝道者にさらに詳しい情報を尋ねたりはしないでください。書面を転送する時には、その伝道者が良い立場にいる模範的であるかをメールに含めてください。(羊2章4節)
2. この先、誰かが偏見や差別と思える状況を経験していることを知ったなら、そのことについての書面を準備して長老に渡すよう勧めてください。それを受け取った長老はすぐに支部事務所に転送します。
長老団の調整者が扱う事柄
1. 会衆への知らせ 次回とその次の週日の集合で会衆への知らせを朗読するよう取り決めてください。

 

 

 

 

 因みに16日、宗教2世の団体が子供家庭庁に要望書を提出したことと関係あるかもしれませんね。