先回、この記事をあげましたが、
エホバの証人、ノルウェーの違憲判決を不服として控訴 | はなこ (ameblo.jp)
その後の反応や、裁判の詳細内容です。
少しマニアックな話かもしれません。
興味ある方読んでみてください。ペコリ(o_ _)o))
①まず、「jw.orgの情報が正確ではない。」と言われています。
書かれている内容はまるで、JWが迫害を受けているような、不当な差別を受けているような印象操作がされているという感じでした。
事実は「除名」が問題なのではなく、「忌避」が問題であること。
子供たちにJWの仕事を強制させていること。最新の動画からも分かります。53番の歌: 奉仕に行こう (jw.org)
JWを辞めた人は依然忌避されるわけだけど、信教の自由はないこと。
性的身体的虐待の問題はjw.orgでは公表されてないですね。
ということでjw.orgでは嘘付いてると元JW界隈では話してます。
②裁判について。
今まで3回裁判あったと思いますが、いずれも地裁で行われ判決が確定した。
それで今回JW側は控訴裁判所に控訴したよう。
この後最高裁、その後ECHCRへと進んでいく。
という流れのようです。
国によって裁判の細かい流れや名称などの違いがあるため、正確ではなくおおよそそんな感じって思ってた方がいいかも?
控訴受理したことについて『判決は非常に明確でしたが、新しい法律の最初の試みであるため、この訴訟は受け入れられます。』とのことでした。
③ノルウェーの結婚のシステム。
おおよその情報ですが、結婚の承認をしていただくのに、役所で認めていただくか、聖職者に認めていただく必要があったようです。
日本は役所に届けるだけですが、ノルウェーでは結婚における聖職者の立場が結構重要なんですかね。
それで、今回JWはその承認できる立場ではなくなったということ。
なので、王国会館で形ばかりの結婚式を挙げて、正式な届を役所に提出すれば良いだけの話しだと思うのですが、
JWは自分たちにその権利が無くなったことを嘆き、信者たちも「結婚式が出来ないの?」と残念がってるって感じみたいです。
私にはその立場になれなかったとて、大したことじゃないように思えます。
ゆんぼさん初め、みなさま情報をありがとうございます。ペコリ(o_ _)o))
④控訴について。
私的には、今までの裁判が正々堂々と戦ってるというよりも、変化球投げて、こじつけたり、言い訳したり、嘘付いたりして、見苦しい感じで証言しているように感じました。
それで、「え?控訴するの?」って思っちゃったのですよね。
次の裁判でも見苦しく証言するのかと。
私的には、「迫害されてる」って信者に印象付けて裁判終わった方が良くない?って思います。
今までの裁判はボロ負けして、たくさんのお金が出て行ったはずで、更に裁判起こすとなると、また更に大金が出ていく可能性があるのに、そのリスクは考えなかったのかなって思いました。
そこまで頑張って国が宗教法人に出す補助金を受け取ろうとせずとも、十分信者の寄付で賄えると思うのですが、そこまでして控訴する理由ってなんですか?
先回の裁判ではただ国からの補助金が受け取れなくなっただけの話しで、禁令になったとか、活動すると逮捕されるとかの話ではないと思うんですが、頑張って控訴するのはやっぱり、お金にがめついんですかね(;^_^A