2024統治体からの話(2) その後 | はなこ

はなこ

元JW1世。
褒められると伸びるタイプw

2024統治体からの話(2)のその後についてです。

 

 

まず、マーク・サンダーソンの髭について。

 

「統治体からの話」が割とびっくりするような内容の話でしたが、世間では頭を丸めてくるほどの内容だったのに、逆に髭生やしてその態度はなんだ!みたいな投稿がXで見られました。

 

確かに内容の割にその髭面、腹立ちますよね。

 

頭はある意味丸めてるケド。。。。

 

 

 

後、現役さんの反応の速さたるやですよ。

 

次の日から早速スラックスで集会に行ってたり、排斥者や断絶者に連絡とってるようでした。

 

動画では確か、「排斥者が集会に来たときだけ挨拶ができる」という話だったような気がしますが、そこまで変わるものなんだと私はびっくりしましたね。

 

服装も、「地域に合わせた服装をするように」とのことだったので、そこまで変化ないんじゃないかと思っていたけど、こんな反応早いもんなんですね。

 

びっくりしました。

 

現役さんたちは、統治体の話を見て、「素晴らしい!」「愛の神だ」って反応でしたね。

 

 

 

 

そして、元JW界隈での話ですが、

 

「変わって良かった」という声もありましたが、「変わらない方が良かった」との声もたくさんありました。

 

「変わらない方が良かった」との声には「今まで自分が我慢してきたあれは何だったんだ!」という思いや、「忌避が無くなって集会に誘われるのが嫌だから忌避のままが良かった」との声もありました。

 

それに対して、それを見ておられる現役さんは、元JWのそれぞれの声に混乱しているご様子でした。

 

意見がバラバラで「分からん」と「元JWは我儘」と思ったようです。

 

そして、「変わった方が良かった」派と「変わらない方が良かった」派との間で、少し言い合いのようにもなっていました。

 

 

 

私のことも少し、私が載せた動画がバンバン拡散されたので、それが現役の目に留まり、「こんなことして」みたいなコメントもありました。

 

 

 

それで、私がXで少し呟いたことと、そのコメントに返事くださった方のものをちょっと載せます。

 

勝手にごめんなさい。

 

色んなコメントがあって、それに対して反対意見があって、ちょっと空気が荒れてたことに対してのポストです。↓↓↓↓

 

 

 

はな『「変わって良かった」 「現行のままが良かった」色々な声があるが、それは表面的な意見で、本質は「統治体謝ってくれ」だと思う。

それと、「人の話をちゃんと聞いてくれ」

それをしてくれないからその次の表面的な意見が出でるだけであって、本当はみんなの意見は「謝ってくれ」なのだと思う。

だから、「変わって良かった」「現行のままが良かった」に対して批判するのではなく、
それは本人が本人にしか分からない苦しみを背負って生きてきたのにJW側の対応の不味さが原因での発言なので、本人を批判するのではなく、組織の対応の不味さを問題にして欲しい。

本人が苦しんで来たことに対して、表面的にだけ捉えて批判することはしないで欲しいな。

 みんな苦しんできたのですよ。 

未来は明るいと世の中は生きていける自由な場所だとみんなが思って欲しい。』

 

 

Mさん『普段あれだけ対人関係に役立つ聖書の教え!として誠実に謝るとか自分が悪くなくてもできることをしましょうとか教えてますからね。』

 

はな『統治体は謝る必要無いって思ってるけど、被害の大きさは半端ないですもんね。

被害者の気持ちを考えたら謝らなければいけないはずなのに、それをしない、人の気持ちを考えようとしない態度にみんなが腹が立っているのですよね。
自分のことしか考えてない不誠実な態度だと思います。』

 

Dさん『「謝ってくれ」と「理由・経緯を明らかにしろ」がありますね。』

 

はな『おっしゃる通りです。

自分たちがなぜ被害にあったのか、しっかりと聞きたいですね。
それは、人として自然な感情です。
人が何らかの被害にあったときに裁判で普通に問うことだと思います。』

 

まさん『JWって自らが間違いを犯すと「人は不完全なので間違いを犯すこともありますが互いの愛をもって許しあいましょう」で片付けがち
でもそれって被害者側の愛であって加害者側は決して口にしてはいけないことだと思うのです。』

 

はな『被害者側もそれを言われるのは酷ですよね。
被害受けても謝られずに許せと言われてるようなもので、頭で無理やり受け入れられても心はパンクしちゃうでしょうね。』

 

まさん『Wの言う「新しい光」とやらは全てと言ってもいいくらいそんな感じですからね
組織を妄信している人々は心の何かが欠落しているとしか思えません』

 

ほさん『「人に向き合わない」宗教組織がその教理を守った信者の損失に対して何の責任も取れないなら、その危険を察知できるのは誰なのか。
信頼を寄せた家族も若者も裏切られ、善意は踏み躙られる。

すべては自己責任。気付いてやめた人には制裁。怒りは当然だと思う。』