読みごたえのある経験を読みたくて、検索しましたら出てきました。
主人公はネオ様。
ご存じの方もいらっしゃるでしょう。
テレビにも出られたことがありましたね。
何があったのかなって私は知らなかったので興味深かったですが、すでにご存じの方もたくさんいらっしゃると思います。
ネオ様、ブログを書かれているのですが、リアルタイムで読まれてた方は分かりやすかったかもしれませんが、
今頃になって読もうとすると膨大な量の記事なのでちょっと大変でした(;^_^A
登場人物が多かったり、話も前後したり、ところどころ飛んだりするので、ちょっと大変なところはあるかもしれません。
しかし、日本支部の内部情報が出て来たり、日本支部の登場人物が出て来たりするので、とても興味深く、
良心の危機、北海道北広島集団排斥事件や、IMさんのブログなどにも劣らない、素晴らしい読みごたえのあるブログでした。
そのブログの一部だけを抜粋して冤罪事件の私がお話をしたいと思いますが、それ以外のお話もとても興味深いので是非読まれてみて欲しいです。
ネオ様の最初の投稿↓↓↓↓
光あれ | JW組織崇拝の実情 - ネオによるブログ (wordpress.com)
私ネオ様のブログは一応は読みましたが、私の解釈が悪くて違うところがあるかもしれませんがご了承ください。
詳しくはネオ様のブログを見てくださいペコリ(o_ _)o))
ネオ様の簡単な経歴↓↓↓↓
『私は5歳から母親と共に集会に交わりはじめて、20歳でバプテスマを受け21歳から開拓奉仕を連続で続けてきました。31歳で長老に33歳で地域大会部門補佐、34歳から当時の最年少でHLCに任命されました。ある意味、このJW組織に自分の半生の全てを捧げてきたのです。
ですが、去年の春(2013年のこと)に、JW組織の地元長老たちと特別委員により、わずか一ヶ月の間に、無実の罪をなすりつけられ、長老削除→HLC除籍→開拓削除→排斥という処分をされました。その後も、7月までは集会に行き、8月は地域大会にも参加し、かつての仲間の姿を遠くから眺めていました。多分、あの頃の自分はまだ組織に戻るつもりでいたのかもしれません。』①
それでは物語のはじまりです。↓↓↓↓
ネオ様は川崎市稲田堤会衆を見てとても空気が悪いと思っていました。
成員の元気が無いのです。
一部の人は元気がありますが、それは長老が気にいった人はえこひいきして気に入らない人への扱いがひどい背景がありました。
なので、成員は長老に逆らえないという空気が漂った会衆でした。
長老に問題のある人は何人かいましたが、特に問題を感じていた長老がいました。② ③ ④
その方長老Mと申します。
ネオ兄弟はもうすぐ巡回訪問がやってくるので巡回監督Iに相談することにしましたが、
巡回監督Iは会衆や長老に問題があるとは全然思っていませんでした。⑤
奉仕の僕が巡回監督Iに訴えても全然まともに取り合ってくれません。⑥ ⑦
巡回訪問中に話し合いますが、全然話にならないので、ネオ兄弟は問題ある長老はどうやっても問題だし、話し合いも手順道理じゃないと巡回監督に言いました。
すると、巡回監督Iは「長老M兄弟を降ろせば、ネオ兄弟のことを恨むかもしれない。そうなれば彼は支部に訴えて問題が大きくなるだろう」というコメントを述べて、あたかも、ネオ兄弟一人が長老団と一致せずに行動し長老Mを攻撃している、と言いたげでした。
どうしたものかと思ったネオ兄弟は、日本支部の知り合いの兄弟奉仕部門の魚谷兄弟に電話を掛けたのでした。⑧
日本支部の兄弟魚谷兄弟は、自体を把握し、今後、「長老Mが同様の問題を起こさないように、すぐに話し合いの場を設けて、Mが次回問題を起こした際には資格が削除されることについて本人にしっかりと伝えてください。このことは最優先で行って下さい」と伝えます。
ネオ兄弟はその通りだと思います。
しかし巡回監督Iはネオ兄弟を冤罪に追い込むために狙いを定めたようでした。
巡回監督Iは、ある伝道者の若い兄弟に「ネオ兄弟が昨晩、自分に唱えた異議については支部に手紙を書いておきましたから、おそらく今後処分されるでしょうね。こんな事は時々あるんですよ」という内密な情報を話すのをネオ兄弟は耳にします。⑨
ネオ兄弟は内密情報を簡単に人に漏らすこと、自分に報告無しで日本支部に手紙を書いたことに疑問を感じます。
しかし、ネオ兄弟は自分にも至らない点があったかもしれないと巡回監督Iの家を訪ね詫びます。⑩
巡回訪問の最終日が4月28日。
その後4月29日に巡回監督宅に訪問。
巡回監督Iは「ネオ兄弟が私に対して失礼な話し方をしたという点について、そのお詫びの気持ちは受け入れます。
ただ、兄弟の『私が巡回監督としての責任を果たしていなかった』という発言については、権威に対する異議になりますからその罪は問われます。
さらに奉仕部門の魚谷兄弟に相談したことも問題です。そうなると、今後ネオ兄弟の長老の資格が問われ、兄弟は長老でなくなるかもしれませんが、それでも大丈夫ですか」と言います。
ネオ兄弟は「「なぜ、そういう話になるのか、良くわかりませんが、わたしに長老の資格がないかどうかは会衆の長老団で決めるのではありませんか」と言います。
巡回監督Iは、「もちろん、そうですが、ネオ兄弟は今後そうなる可能性があるという話ですよ」と自分の述べた結論をはぐらかしました。
4月30日ネオ兄弟は会衆の長老兄弟たちにメールを送ります。⑰
恐らく会衆の長老小沢純一からの返信 ⑱
2013年5月5日巡回監督Iを交えて問題長老をどう扱おうかという話の際、いきなりネオ兄弟が長老としての資格があるかどうかという話になります。⑪
それは必要な手順を踏んでない事なので、ネオ兄弟はそれを伝えますが、周りの兄弟たちは「ネオ兄弟のその争う態度が良くない」と言い出します。
周りの兄弟たちはネオ兄弟の特権をはく奪しようとしますが、ネオ兄弟は「必要な手順を踏んでないので意味がない」と言って「帰ります」と言って帰ります。
5月6日長老が来られ「支部の代表者にあのような不敬な態度を示すので、演壇から今後話をしていただくことはできません。」と伝えられます。
ネオ兄弟も「自分も支部に手紙を書きます。」と伝えます。
5月8日jworgアカウントが、事前の許可もなく削除され支部の手紙などが閲覧できなくなっていました。
長老の教科書と王国会館とキャビネットの鍵を返却するように要請され、明日聴聞会があると伝えられました。
「ネオ兄弟は、みだらな行い、厚顔無恥な行いにあたる悪行を行ったにも関わらず、悔い改めが見られなかったので、排斥することで兄弟たちの意見が一致しました。」と言われました。
排斥が決定する⑭
聴聞会は行われましたが、形ばかりで結果はすでに決まっていたかのようでした。
ネオ兄弟が書いた手紙も内容をちゃんと読んでないようでした。
2013年5月29日ネオ兄弟は会衆で排斥の発表がなされました。
エホバの証人日本支部 魚谷明広の肉声 | JW組織崇拝の実情 - ネオによるブログ (wordpress.com)
という流れでした。
是非、聴聞会の時の会話のやり取りを聞いたり読んだりしてみて欲しいです。
ネオ兄弟が正当なことを指摘しているのに対して、高圧的な態度をとってる様子がとても分かります。
問題はただの会衆の問題なだけでなく、日本支部の方も巻き込んでの話になってますので、大変興味深いものとなっています。
背景。
はなこの憶測かも?ブログを読んでいるとこういうことかなって思いましたが違うかもしれません。
ネオ兄弟がターゲットになってしまった理由の一つに、RBCとHLCとの関係があるのではないかという話があります。
RBC vs HLC | JW組織崇拝の実情 - ネオによるブログ (wordpress.com)
これは私では語れない話
排斥 | 検索結果: | JW組織崇拝の実情 - ネオによるブログ | ページ 49 (wordpress.com)
日本支部の内部事情
奉仕部門の秘書の兄弟たち | JW組織崇拝の実情 - ネオによるブログ (wordpress.com)
そして、ネオ兄弟が日本支部に電話をかけた魚谷兄弟は、実は裏で日本支部を回しているほどの人間でした。
周りの兄弟たちは逆らえなかったという状況も考えられます。
そして、もしかしたら、元々の発端となった問題長老が巡回監督にお金を渡していたとか、何らかの援助をしていて、裏でそういう繋がりがあったかもしれないということが考えられます。
でなければ、問題ある兄弟を野放しにするはずがありません。
ネオ様のブログを読むと、後日談や、親の反応なども書かれてます。
是非読んでみてください。
以上、はなこ記者からの報告でした。(''◇'')ゞ
ネオさん出演↓↓↓↓