「体罰はそういう時代だった」とおっしゃる方への反論 | はなこ

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元JW1世。
褒められると伸びるタイプw

私のXでの児童虐待コメントにこのような返信くださる方がいました。↓↓↓↓

 

 「

時代が違うのかな? 超人気ドラマだったんですよね」

 

 

 

 

 

これに対してのたくさんのコメント頂きました。↓↓↓↓

 

「うーん。。。これレベルじゃないんだよね。JWが推奨してたのって。何回も叩かれたり、パンツ下ろさないといけない屈辱とか、雪降る寒い外に追い出すとか、心の傷もだけど、外傷残る程のムチ打つとか、終わった後「ありがとうございます。」って言わないといけないとか、ムチも小さな事でムチだし。」

 

 

 

「エホバの証人の場合は、神の名の下に組織的に指導者に従って大人が対話がまだ難しい1-2歳の幼児に対して執拗な体罰繰り返していました。
そして、問題が発生した場合は組織的に隠蔽する。。。
同じ体罰でも金八先生とJWボクシングとホロコーストとの比較とも言えます。」

 

 

 

「てか「世の人のようにならない」を誇っておいて「時代だった(=世と一緒でOK✌︎)」って自慢になるんですかね^^;」

 

 

 

「「よそはよそうちはうち」って言いながら厳しくしつけて、「厳しすぎ」って言われたら「そういう時代だった」
ウケるw馬鹿じゃないの?」

 

 

 

「逆ですね。当時提唱されていた放任主義に逆らって聖書流の厳しいしつけを導入していたっていうのが正しいです。親も会衆もみんなこの言葉に従って叩いていた、ただそれだけです。
(箴言13:24)"むち棒を控える者はその子を憎んでいるのであり、子を愛する者は懲らしめをもって子を捜し求める。"」

 

 

 

「虐待が、個人の判断で行われてるのであれば、その人個人の問題かもしれませんが、虐待は組織が推奨していた。出版物で書かれていて責任ある立場の人や先輩信者が先導していた。
親も子供が泣きわめいてるのに止めないとかなると、問題なのではないかと思いますが。」

 

 

 

「私が小学生の時には、学校の先生に足蹴にされたこともあるので、そういう時代というのはあったかもしれませんが、エホバの証人の場合は、暴力を否定していて、子供に柔道の授業とか運動会での騎馬戦とかへの参加を拒否させているのに、子供を鞭で叩くのは暴力ではないのですかと問いたいですね」

 

 

 

「だから無罪だと言いたいのでしょうが、結局は体罰を許容したこの世の慣習にJW親が従っていた事になり、そもそも時代を超越した普遍の真理として子育てや非暴力を学んでいると豪語するJWの主張が崩れる事になりますよね。
世とは異なっていなければならない筈なのに時代を言い訳にするのは見苦しいです」

 

 

 

 

 

たくさんコメント頂きましたが、その後の最初の方のコメントです。↓↓↓↓

 

「たとえば、エホバの証人のバブテスマを受けたからと言って、間違いのない完ぺきな人になるのですか?」

 

 

その後もその方への返事は続きましたが、私は返事できませんでした(;^_^A