はなこが思う『エホバの証人を選んではいけないわけ』です。
あくまでもはなこが勝手に思っていることなのでご了承くださいませペコリ(o_ _)o))
①年代計算や神の名前、聖書翻訳等の教理上のうそ。
偽りを言っているのに、それを真実かのように出版物に書いている。
②過去に鞭を推奨していた。
それに従い、多くの被害者がいたが、いつの間にか推奨していたことを無しにして親の問題にしている。
③輸血の拒否。
亡くなった人を称賛することまでしているのに、責任を求められると「強制していない」と言って責任を逃れようとする。
④排斥制度。
小さな罪で排斥との判を押される。判断は長老のさじ加減によるので、間違った判断や、不当な判断をされる場合がある。罪を聞き出すとき、詳細まで聞かれるが、男二人が少女の性体験を赤裸々に聞こうとする場合があり、心に傷が残る場合がある。罪を犯したことを公に発表するので、プライバシーもあったもんではない。
⑤忌避制度。
人権を無視した制度である。家族も忌避しないといけないので、生活に支障が出る。人を助けるどころか切り捨てる行為。一度排斥の宣告を受けると、復帰しない限りは一生忌避が続く。人間関係が断たれてしまうので、孤独を感じる。
⑥高等教育の否定。
進学を否定する為、将来仕事に就くのに不利であること。人生のやりがいを見つけにくくなるなどの弊害がある。
⑦何よりも、奉仕すること、集会や大会を優先させられること。
将来に渡っての安定した生活を送れるだけの収入を得られなかったり、時には学校があったり、大事な仕事があったりするにも関わらず、集会や大会を優先することを求められるため、所属しているところとの人間関係が上手くいかなくなったり、信頼を失ったり、知識や収入を得ることが出来なかったり、仕事自体も辞めなければいけない状態になったりもする。が、協会はその責任は取ってくれない。
⑧危険な地にも奉仕するよう呼び掛けていること。
命の危険があるにも関わらず、危険な地に恐れず赴くよう推奨するが、必要な支援をしてくれるわけでもなく、被害にあっても、責任をとらず、「本人の希望を尊重しただけ」と言う。
⑨特権などにより、人に優劣をつけていること。
上下関係が激しく、上の立場の人の言うことは聞かないといけないというなぞのシステム。それによって、下の立場の人がますます自由がなくなる。立場によって人の見る目が違う。最悪、JW内にいながら、無視されることもある。
⑩バプテスマ受けていない子供への強制。
まだ子供は自分の信仰を表明していないわけだが、それでもしてはいけないことがたくさんあったり、証言しないといけなかったり、学校に所属していながらエホバの証人の教えを強制するのは、人間関係が上手くいかなかったり、自尊心を培えなかったり、必要な集団行動がとれなかったり、学業がおろそかになったりする。まだ本人は信仰持っていないのにやらせるというのはある意味虐待である。
⑪統治体という存在。
自分達だけが神の言葉を伝える立場にあると公言しているやばさ。信者のお金を巻き上げて自分たちはしたいようにお金を使えること。信者に危険なこと大変なことをさせても自分たちは安全な場所で、しかも責任は取らないこと。次々に変わる教理の変化。
⑫都合の悪いことは聞かない。
教理と違う事実がある本や、エホバの証人から被害を受けているニュースは見てはいけないと言って、事実を見ようとはしないため、話が合わない。
⑬発言と行動が伴わない。
政府に関与はしないはずが、媚びる行動はしている。キリスト教世界を蔑んではいるが、同じ行動をとっている。
⑭信者の盲目、狂信性
マインドコントロールされてる原因もあるが、本人も考えることもせず、ニュースなどは見ず、都合の悪いことは聞かず、協会の過去の発言も忘れて、統治体を神かのように信仰していること。人間としての自然な感情が無い。会話が合わない。
⑮周りの目を気にしないといけないこと。
行動一つ、服装一つ、まわりの信者、世の人、神の目からみたらどう思うかを考えないといけないため、自分の意見が言えない。常に重荷を背負っているような感じを味わいながら生活をする。
⑯ひとたび入ったら抜け出せない恐怖。
バプテスマは早々に受けるように勧める。例え信仰が無くても知識さえあれば受けれるので、強制されて受ける人も少なくはないが、現実を知って辞めたいと思っても、排斥忌避制度や、周りの目などがある為、抜け出せない。
⑰みんなが同じ方向を向いてないといけないこと。
たくさんある規則や教理。少しぐらい受け入れられないこともあるはずだが、少しでも違う考え方を持っていれば、度合いによるけど、牧羊なのか場合によっては排斥になる。違う考え方は受け入れてくれないので本音は言いにくい環境。
⑱異性への接し方が厳しい。
独身を推奨されていたり、何がなんでも異性とは二人っきりにはなってはいけないため、結婚への支障が出る。なかなか結婚できなかったり、結婚できたとしても、付き合ってる期間に相手のことを知る機会が少ないため、結婚生活が理想と違って上手くいかないパターンもある。また、結婚しても異性と密に接する機会があるため、嫉妬も感じやすい。
⑲時代の変化、教理の変化。
もうすぐハルマゲドンが来るからといって、家財を売るよう推奨していた時代があったが、現在は違う。独身を推奨していた時代があったが今は違う。前はそこまで厳しくなかったが、今はポルノを見ると排斥。前は排斥されていても家族と会話できる家庭もあったが、今は出来ない。輸血も時代と共に受け入れられる血液成分があったりなかったりしている。教理を従わないといけない強制力の割に、指示は一貫性がなく信頼できない。
⑳自由ではないのに「自由である」ということ。
それによって、全ては本人が決断しているという錯覚を起こさせる。自己責任で行動していると思わせ、いざというとき組織は責任を取らない。
㉑互いの間に愛があるというのはうそ。
実際は、人を見た目で判断し、霊性が低いと判断したら避けることをよしとしている。妬みや嫉妬が多かったり、噂好きだったり、礼儀知らず、自己中な行動により、人間関係が上手くいかない例は多い。
㉒時間やお金を搾取されること。
自分にとって最低限必要な分以上のお金や時間を搾取されるため、生活が儘ならなくなる場合がある。人生を楽しむ為にはある程度のお金が必要。お金を奪ってしまうことで、人生を楽しむことが出来ない信者もいる。また、生活が出来なくなって生活保護に頼る人や、自殺する人もいる。
㉓世間との交友を断ち、孤立させること。
普段生きているときは、エホバの証人以外の人と接する機会が多いが、世間の人を「世の人」と言って蔑み、行いを習わないようにして距離を取るように推奨しているが、それによって世の中のことが分からなくなったり、人としての正常な考えが分からなくなったり、孤立を経験しながら生活するので精神面に影響を与える場合がある。
他何かあるでしょうか。