私の初めての人③ | はなこ

はなこ

元JW1世。
褒められると伸びるタイプw

私は排斥になりました。

 

 

 

 

消防くんは、彼女と別れることは無く、あくまでも公認二股希望でした。

 

正確には、

 

消防くんは私にはもう用は無くなったように思います。

 

消防くんは私への気持ちが覚めているように思いました。

 

私は公認二股の消防くんを受け入れることができません。

 

私は告白しても付き合ってもいませんが、諦めるしかありませんでした。

 

私は仕事の帰り、何度も消防くんの家の近くを通って、消防くんの部屋を眺めたりしました。

 

この変な彼を好きになってしまったことが、悲しくて寂しくて、自分を責めました。

 

 

 

 

 

その時知り合った世の人で消防くんのことを知っている人に二人ほど出会い、消防くんの人となりについて話してみましたが、

 

「消防くんは変わってる」「嫌い」と言っていました。

 

 

 

 

 

私が思うには、

 

私がエホバの証人だったからこそ、そうなる前に消防くんについて人となりを見抜けず、騙されたのだと思います。

 

付き合う前、彼との会話や、彼の周りの友達から情報得れたりして、彼の人となりは知れたのではないかと思います。

 

私とそうなる前に、彼女との決着をつけて、必要なら彼女と話し合いだってできたはず。

 

 

 

それが、エホバの証人だったからこそ、男の人との経験が浅かったり、周りにリサーチできなかったり、

 

堂々と彼との身分を明かせたりできず、

 

ただ、隠れた立場でこそこそしないといけなかったから、そうなってしまったのだと思います。

 

 

 

私がエホバの証人じゃなかったら、逆にこんな人好きにはならなかっただろうなと思いました。

 

自分の大事なものが、大切なものが、こんな人が初めての人だったなんて、悲しくて悲しくて仕方ありませんでした。

 

 

 

 

 

 

私は住む家を無くし、仕事を無くし、友達を無くし、一人ボッチなのに、

 

消防くんは、彼女と楽しく過ごしていることを想像してとても悲しく思っていました。

 

『失恋』なんて、とても辛いことなのに、友達のいない私は誰も慰めてくれる人もいないまま、毎日苦しんでいました。

 

 

 

 

 

 

実家に帰った後、心の整理がついたとき、消防くんと連絡を取りました。

 

怖いはなこです。

 

「責任を取れ」という連絡です。

 

 

 

 

 

 

 

消防くんは、全然悪いとは思っていませんでした。

 

私は「彼女に話す。」と言いました。

 

消防くんは「俺の大事な彼女になんかしたら許さないからな。」と言っていました。

 

私は「それなら最初から私に手を出すな。最初からそう言ってたでしょ。」と言いました。

 

消防くんは「俺は無理やり襲ったわけじゃない。」と言っていました。

 

どうなんでしょうね。このひと。私には分かりません。

 

私は、当時、消防くんの居場所を突き止めて、刺してやろうと想像していました。

 

 

 

 

そんなこんなで、

 

結局私は消防くんから引っ越し代金を頂きました。

 

 

 

 

 

私の事を批判できるJW、

 

一回、おっぱいの大きい可愛い女の子に、これでもかっこれでもかっていうくらいしつこく責められてみろ!って思います。

 

あなたは本当に抵抗できるのか?