自分は何のために生きているのかという問いの答えは、
宗教でしかないみたいですね。
いえ、違う答えであれば、違うジャンルがありますが、答えが違うのでそこはちょっと置いといて。。。。
『自分は何のために生きているのか』
私は生きていたら、どうしても考えてしまいます。
それは私が、生きているのが苦しいからかもしれません。
その答えが知りたくて、宗教に後ろ髪惹かれるような気持になります。
行ってみようかな。。。。ちょっと勉強してみようかな。。。。
だけど、その答えを私はJWには問いたくはありません。
JWは良いところもあるとは思います。
だけど、JW組織は一歩踏み入れたらやばい世界。
カルトでなければねって思います。
かといって、もう別の宗教に問うこともできません。
JW時代に他の宗教は偽りの宗教とコテンパンに教えられたものを、もう信じることはできません。
逆にJW時代に他の宗教は偽りの宗教だなんて教えられない方が良かったかもしれないとさえ思います。
多くの一般の宗教の信者さんたちはそうなんじゃないかと思います。
その教えをものすごく信じこんで正しいと思っているのかというと、そうではなくて、ただ教えに心が清められたり、まあ、葬式してもらったり。。。。
私も、その宗教が正しいかどうかを突き詰めるのではなく、良いとこどりで、もやっとした信仰でその宗教に入ってみたかった。。。。
分からないけど。。。。
と、話はズレますが、
私のBible自己啓発本では、「自分は何のために生きているのか」ではなく、
「自分はどのように生きるか」
と考えることが大事のようです。
そのためには、まず、「人生は一度きりと心得ること」が大事のようです。
自分の人生を歩むのは自分。
仕事に趣味に、恋愛、全てのことに対して人生は一度きりと思うと、どんなことにも挑戦したくなるはずとのこと。
JWみたいに永遠の命とかいう嘘か本当か分かんないようなものに希望持ってちゃいけないんです!
人生は一度きりなんです!
これをどう選択して豊かな人生を送れるかは自分次第なんです!
そしてどう選択していくかということですが、
「できることを増やすより、楽しめることを増やすのが良い人生」のようです。
好奇心を持って、何事にもチャレンジし、小さな成功体験を繰り返し、こうして満足感を得ることが大事のようです。
そして、人の中へ入って行くこと。
経験や感動を与えてくれるのは人なのだそうです。
よく笑い、よく人を褒めること。
人は感情を引きずりやすいそうです。
良い感情を引きずって生きましょうですって。
そして、これが私!と自信を持つことが大事のようですね。
自分らしく、堂々と生きていくことが必要だそうす。
自信を支える車輪は二つ、「経験」と「信じる心」のようです。
この二つがそろっていると、人生は幸福と充実に向かっていくようです。
これが難しいんだなあと思ったそこのあなた!!
いや、私!!
ネガティブという感情を持っていること
それが普通なのだそうです。
今のままでも悪くはないのです。
責める必要はありません。
ポジティブにならないと!自信を持たないと!経験しないと!そう思ってる人が当たり前と思ってるから逆に苦しいのだそう。
多くの人はネガティブなのだそうです。
ネガティブが普通。
自分を過度に責めないようにそう思いなさいということやね。
そして最後に、『人生終わり良ければすべてよし!」なのだそうです。
そう思うことが人生を満足に過ごすことができるそうです。
死ぬとき、「いい人生だった」と言って死んでいきたいもんですね。
↑↑↑↑ハートネットTVに出演されてたゴンさんのブログより。勝手に拝借致しました。