私が所属する 斑鳩の里観光ボランティアの会 は今年20周年を迎え、その記念式典を17日いかるがホールで行いました。式典には、斑鳩町長、観光協会会長、法隆寺管長などにも参加してもらい、会員79人・来期入会予定者30人などとともにお祝いしました。
法隆寺管長には「聖徳太子について」と題して、約1時間の講演をしてもらいました。
また、この20年の歴史を「20年のあゆみ」として冊子にまとめました。「20年のあゆみ」には、会員全員が300字以内で手記を書き、会の内外の人から写真の提供を受け、私が編集長となってA4・64ページにまとめました。
講演する法隆寺の古谷管長
記念誌「20年あゆみ」
式典の当日、20年のあゆみをスクリーンに写して、ナレーションで解説しました。
映像を操作するMさん
次に20年のあゆみのごく一部を紹介します。
西院境内
ウォーキングの出発。
小学生の法隆寺見学に協力。出発に際して整列させているところ。
ボランティアの会の班別会議。高齢化?が目立つ。
五重塔の珍しいシルエット写真(O・Tさん撮影)
上宮(かみや)遺跡公園で、會津八一歌碑の説明。
聖徳太子1400年遠忌の行列(還列)。会から46名が参加。
詳しくは「20年のあゆみ」をご覧下さい(以上)。