絵手紙22 | よしやんのブログ

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法隆寺は奇跡の寺。謎の寺。不思議がいっぱい。
この寺と斑鳩の自然、文化遺産を後世に伝えたい。

 絵手紙のブログとしては3週間ぶりです。

 年始は何かと気ぜわしかったうえに、ボランティア仲間ら有志で計画していた旅行会がコロナ感染の広がりで延期や行き先変更になったり、その連絡などでばたばたしていたためです。

 

 今日は仙台のゆきこさんの絵手紙からはじめます。

 これはもちろんYoKoさんへの新年の挨拶だと思いますが、直接の交流や面識のない私への挨拶もかねているものと思い、最初に持って来ました。 水仙を上手に描いています。

 実は、私の絵手紙関係のフォルダがいっぱいになったので、私の分、YoKoさんの分、ゆきこさんの分と三つのフォルダにわけて収納しました。ゆきこさんの絵は19枚あり、色の使い方、濃淡などどれをとっても一目でうまいなぁと感心します。

 

 次はYoKoさんの絵です。

 分類したYoKoさんの絵を見ると、丁寧で爽やかに描いているのがYoKoさんの絵の大きな特徴です。全部で27枚ありました。

 今が1年で一番寒い季節だと思いますが、この梅の花も、蕾から咲き始めたばかりの絵で、「もう春だよ」と語っているようです。これは大和郡山城の梅だそうですが、満開になれば観光客が増えてくるでしょう。

 

 最後は私が、YoKoさんあてに出した絵手紙。 

 斑鳩から大和郡山市に向うと、法起寺の近くに苺農家が数軒あり、ハウスで販売しています。よく寄りますが、今回は売り切れていたので帰りにスーパーで買って、食べる前に絵にしました。これを入れて26枚目。

 少し薄く描きすぎ、おいしさが全然表現できていないと反省しました。

 なお今回から落款を新しくしました。YoKoさんが造ったついでに同じはんこやで作ってもらいましたが、ひらがな一字の方がよかったかなと今おもっています。以上