こんにちは 大西です。
「先生の言う、話にオチをつけるとはどういうことですか?相手を笑わせるということでしょうか」
先日、インスタライブで質問をされました。
今日は、オーディションで求められる「トークのオチ」についてお伝えします。
1.笑いをとらないとだめなのか
お笑いでいうところの話のオチは
「まずフリがあって、最後にオチで爆笑をとる」
というイメージですね^^
でも、本来のオチは、笑いだけを意味するわけではないんです。
落語から来ていて「落ち」と書きます。
観客の驚きや笑いを誘う演出をして、締めくくるということ。
2.オチのある話とは
オチのある話とはズバリ、
「伝えたい結末がはっきりしている話」のことです
オーディションには話す場面が何度もあります。
一番伝えたいことがあって、そこへ向かうためのフリがある。
そのことを指して、私はよく
「話にはオチをつけよう」と発信しています
このフリの部分が長い、要領を得ないと
「何を伝えたいのかがわからなかった」という結末を迎えます
無意識にできるのならいいのですが、そうでないなら
オチのある話の構造を理解して、普段からオチをつけて話すように心がけるといいと思います
大切なのは
①一番伝えたい結末
②フリ
③話す順序・長さ
この話って盛り上がって終わってる?って客観視しましょう
3.オチのない話のだめポイント
人が話を聞く集中力は、そうそう長続きしません。
オーディションでは話が長いのはだめ
「全部言いたい!聴いてほしい!」とならないでね
オチのない話のだめポイントは
①説明するだけ
②話がとりとめもなく長い
③聴き手がどのタイミングで反応すればいいかわからない
「ただ共感してもらうだけでいい」という一方通行にならないようにしましょう
芸能の仕事に就きたかったら、
・何を話したいのか伝わらない
・相手の微妙な反応が続く
これは大変よろしくないことだって、知っていてほしいです
以上、オーディションで求められる「トークのオチ」についてでした。
オーディションのお悩み解決につながるポイントは、公式LINEでも発信しています。
ぜひ、友だち追加してください。
今でしたら、特典動画
「書類審査合格に導く攻略法」をプレゼントしています
すべて芸能オーディションに受かってきた受講生の事例、成功例による実践的な内容です。
お役立ていただけたら嬉しいです
お受取り方法はこちら↓↓
①LINE公式アカウントを友だち追加
②送られてきたキーワードを送信
②送られてきたキーワードを送信
動画を最後まで観ていただいた方限定で
「無料相談」のお申込みもお受けしています。
30分間Zoomで行います^^
特典動画の最後にお伝えするキーワードを送ってくださいね。
いただいた順番にご案内します
LINEのご登録はこちらから
▼▼
毎週金曜日 21時30分からは
「芸能オーディションのお悩みにお答えするライブ」
をしています
ぜひ、インスタをフォローして通知を受け取ってください
今日からコンサルがスタートする受講生は関西エリアにお住まいです。
目指す目的地をはっきりさせるため、沢山お話したいと思います
芸能オーディション必勝法
千葉県我孫子市白山1-1-26-202
04-7186-5350
090-9133-8844
◼︎ LINE公式アカウント「芸能オーディション必勝法」
◼︎プロフィール
◼︎コンサル商品一覧
◼︎お客様の声
◼︎アクセス
千葉県我孫子市白山1-1-26-202
04-7186-5350
090-9133-8844
◼︎ LINE公式アカウント「芸能オーディション必勝法」
◼︎プロフィール
◼︎コンサル商品一覧
◼︎お客様の声
◼︎アクセス
日暮里から30分、上野から35分、東京から45分、渋谷、新宿、原宿、千葉から1時間、横浜から1時間20分。
スクール生は、アイドル、歌手、俳優、女優、タレント、子役、モデル、ダンサーとして活躍しています。
芸能オーディションに役立つ情報をお伝えします!