発達障がいがあると芸能界は難しい? | 芸能オーディション必勝法

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こんにちは 大西です。

花粉症なので、せっかくの春の訪れもスッキリとせず…

気づけばボーッとしてしまう自分と闘っています。

今月から学校や仕事が新体制になる方にとっては、ソワソワする時期ですね。

千葉県我孫子市にスクールをオープンして20年目に突入。

常に子どもたちと接してきましたが

「先生、学校へ行きたくない」と告げられることもしばしば。

同様の状況にある指導者の方や親御さん、いらっしゃると思います。

ご自身の発達障がいの症状に対し、周りの理解が得られないというお子さまもいます。



このところ、公式LINEアカウントに

「発達障がいがあると芸能人になれないのでしょうか」

という内容のご質問が続きました。

ご自身の症状が芸能界入りの妨げになるのではと悩まれているのです。

いただいたご質問には、YouTube「芸能オーディション必勝法」でお答えしています。

一般的な教育機関では、発達障がいの方が持つ才能は評価されづらいかもしれません。

でも、芸能界・スポーツ界では特徴的な症状を生かして、活躍している方も多くいらっしゃいます。

学校はとても狭い世界。

地球は広く、自分のやり方次第で、可能性は溢れていると伝えたい。

・周りがプラス面に目を向けること

・本来のパフォーマンスを発揮できるよう手助けをすること

・本人が自身の症状を客観視すること


これらが重なることで、生きづらさを感じる機会は減っていきます。

私自身、幼い頃から極端な思考で、「臨機応変に」や「適当に加減する」などが苦手でした。

時折「思考が頭の中でぐるぐるともの凄い勢いでまわっている」という状態になり、とても疲れます。

「頭の中の独り言が早送りのような状態になる」という感じです。

大人になるにつれ、だんだんと自分の特性や症状に慣れて、客観視できるようになりました。

決して克服したわけではなく、今でもいくつもの症状と共に生きていますし、友達が少ないのは変わらないですが^^

若い頃よりはずっと生活しやすいです。

スクール生や個別指導の受講生からご自身の症状についてお話があると、とても共感します。

「プラス面を意識しながら、マイナス面を客観視する」

それができれば、芸能やスポーツの分野で活躍する可能性はとても大きいのです。

LINEの公式アカウントでは、オーディションに関するご質問にお答えしています。

まず、こちらからご登録ください。



お一人おひとりが夢と現実の間で葛藤していますよね。

このところの社会情勢もあり、将来に不安を抱える方も多いはずです。

「どんな仕事をして、どのように稼いでいくのか」を、子どもの頃から親と一緒に考える。

それはとても大切なことです。

もちろん、本人の強みを意識しながらですね^^

知恵を出し合い、支え合い、がんばっていきましょう。

芸能オーディションに通る方法については 7日間の無料メール講座でもお伝えしています。


日暮里から30分、上野から35分、東京から45分、渋谷、新宿、原宿、千葉から1時間、横浜から1時間20分。

スクール生は、アイドル、歌手、俳優、女優、タレント、子役、モデル、ダンサーとして活躍しています。