とうとう桜が満開
いつもの電車の車窓から
あの木は桜の木だったのかぁなんて
春だからこその新しい発見。
ムスコちゃんも「サクラきれいだねー
」なんて
風流なことを話すものですから
二人で花見にでもと、地元の川沿いの桜を見に行きました。
その川まで、いつもならバスで行くエリア
今回は試しにどこまで歩けるものかとチャレンジ。
ムスコちゃんが通う保育園の方針で
『年齢×Km』は歩けるようにすると。
まさに、今ムスコちゃんにはその場所までが
達成できているかどうか確認ができる距離です。
およそ2キロの道のり
里山を抜けてみたり
道端に咲く花をみたり
働く車を解説してくれたり
突然走ったかと思えば
おかしなスキップをしたり。
いつも保育園のお散歩はこんな様子で歩いてるのかなぁなんて
私の知らない一面を見ることができました。
きっと途中で疲れたなんて言うだろうと思っていた私を裏切り
しっかりと歩き続けたムスコちゃん。
川に着くなり猛ダッシュ&全身で大喜び
川の両岸を彩るピンクの花たちは
いつもはジョギングか高校生のカップルくらいしかいない
この川ににぎやかさをもたらしていました。
ムスコちゃんも桜を堪能するかと思いきや
カラスを威嚇!!!
ハトを追う!
石を川へ投げる!
川遊びの定番♪
結局家に帰るまでまったく文句もぐずりもせず、
しっかり自分の足で歩きとおしてくれました。
そういえばいつの間にか保育園の帰り道も「抱っこ!」と言わなくなったムスコちゃん。
こうやって次第に親の手も借りなくなるようになり
一人でやれることが増えていくんだろうなぁと
成長をしみじみと感じつつ
わが子であっても
一人の人間として人格、行動を尊重する時期になったことも感じています。
それはある意味母と子の境目をしっかりつけること。
「自分でやる」ことに対してついつい口だしとか手を貸したくなるけれど
「こうでなければならない」という親の執着を手放して
じっと見守る忍耐や思うがままにやらせてあげる包容力
が母親として求められているなぁと感じます。
子育てを通じて自分が磨かれていくこと。
それを実感できるゆとりの時間となったふたりっきりのお花見でした。


