サル物語 | QniのYOGAとOUTDOOR

QniのYOGAとOUTDOOR

ヨーガ&キャンプインストラクター中原邦子(Qni)。

yogaの知恵をココロ豊かな生活に
campの技を遊び生きるたくましさに

楽しい子育て、ヨガ&アウトドアライフ
を一緒にやっていきましょう。

日光東照宮の中にある神厩舎

つまり馬小屋には、名物

見ざる聞かざる言わざるのお猿さんがいます。

猿は馬の病気を治すといわれていたそうな。


んでこのサルの彫刻は8枚の人生のストーリー仕立て。


まさに人の人生

的を得ている話なのです。



①母子の猿赤ちゃん


saru

子は未熟なまま生まれてくる。

そんな母を安心しきってみている子

母は手をかざして周囲を見張る

子の未来に危険がないようにという「母と子の絆」



②見猿聞か猿言わ猿 おめめ 耳 くちびる


saeu

子どものときは世の中を悪いことを見たり聞いたり、

人の悪口をお言ったりしてはいけない

自分に都合の悪いことは「見ざる・聞かざる・言わざる」

で切り抜けよう

という世渡り上手への教えでもあり。



③独り立ちしようとする猿人


sawu

親元を離れたばかりで、将来に対する不安でいっぱい

端っこにそっぽを向いて座っているのは

迷いや悩みを抱えて悶々をしている人の姿そっくり



④大志を抱く猿歩く


sartt

右の青い雲から青雲の志を指している

仲間とともに空を見上げ、未来への希望、

志をもっている、はつらつとした姿へ

類は友を呼ぶ、同じ考えの友達に出会えると

未来が開けたような気分に



⑤人生の岐路もんξ


sarus

一人で乗り越えようと挑戦する猿

じっと下をみている猿、それを心配するかのように支える猿

壁にぶつかったとき、左の猿のように

今一度足元を見返すこと。周りには支えてくれる人もいる。

前に進めないときは基本にもどろう


⑥恋愛中らぶ


saqu

発情期を迎え赤くなった猿

恋愛を楽しむような猿(左)と

じっと考えているような猿

恋をすると、春が来たかのように楽しいときがあったり

すごく心配になって悩んでいたり。

恋愛中だからこそ味わえる恋の醍醐味



⑦結婚らぶ


sart

つがいの猿はゆったりとした表情

お互い手を取り合って二人で人生の荒波を越えていこう



⑧妊娠赤ちゃん


sazu

子を宿した猿、生まれれは①へと話が続いていく。

話は生まれるところから老いて死ぬではなく

生まれるところへ話が続いていく。

生きる道は未来へと継がれていく



いま自分はどの猿にあたるのか


③から⑥は一生続いていく人生のながれなんじゃないかな


今いるところから離れる不安

希望が見えてやる気に満ち溢れている

壁にぶつかったときどうしたらいいのか。


よくあるビジネス書にかかれていることって

この猿が彫られたときからも、あったんだね


時代は変わっても人の悩みはおんなじなんだねー