日曜日
日ハム桐生予選 二回戦対戦相手は神明バンビーズさん
先々週敗戦に終わった練習試合後、
今回は勝つ！と気合いを入れて
望んだ試合。
菱境野は先攻。
心なしかみんな緊張している。
打者が一巡し、1対1で迎えた
三回。
菱境野は、一番からの好打順。
けど残念ながら三者凡退
同じように神明さんも一番から。
一番バッターはツーベースヒット。
二番は三振。
三番はセンターへのタイムリーヒット。
続く四番のとき。。。
やらかしちまっていた
私
私でも
この時はまだ何も気づいていなく、
ツーストライクでベンチに
戻った四番くんを三振と
スコアブックに記入した。
ここでツーアウト。
と思っていた。ベンチも。
試合をしている子供たちも。
だけど実際はベンチに戻った子が
打席にもどり、レフト前ヒット。
処理がバタバタしている間に
二人送還。
続く六番(ホントは五番)が
ピッチャーのフィルダーチョイス。
続く七番(ホントは六番)が
ファーストゴロで万事休す。
よしチェンジ！逆転するぞ！
みんなベンチに戻ってくる。
ベース上にいたランナーも
ベンチに戻りかけた時に、
相手チームから
『ちがう！まだツーアウトだよ！
ランナー走れ！ 』
そして、一点追加。
『え？』
『いやいや。スリーアウトですよ。
その前に三振二つとってますよ』
『スコアブックは？』
試合が中断されて
お互いのスコアブックをみると、
違っている。。。。。
『四番は三振じゃないよ。
レフト前ヒットを打ったのは
四番の子だからね』と。
という事で試合が再開され、
今度こそ、ファーストゴロで
スリーアウト。
だけどここで完全に流れは
神明さんに行ってしまった。
3対9でむかえた
最終回、追いつきそうな勢いで
ヒットも連発し得点したけれど
追いつけず、
菱境野 ６ ー ９ 神明 で敗戦。
残念ながら三回戦へと駒を
進める事ができませんでした。
試合後、
応援していた次男から
『あの中断がなかったら、試合は
どうなってたか、わかんなかった
けどなー。
なんでみんなアウトカウント
違うって気づかなかったんだろ？』
多分。。。
それは四番くんに
ヒットを打たれてバタバタし
得点されてしまったあと、
スコアを書いていた私が
『今、ツーアウトだから
大丈夫だよ」と
ベンチ内で余計な事を言ったから。
得点されてしまった時ほど
冷静にならないといけなかった。
ちゃんと確認してから
発言するべきだった。
ものすごく反省。
８月で代替わりのため、
最後のスコアラーの仕事だったのに、
最後の最後で大失敗
ホントすみません
でも来期のスコアラーちゃんは
大ベテランだから
こんな失敗は起こり得ないから
安心してもらおう
９月には６年最後の試合が
待っているので、気持ちを切り替え
頑張ろう
頑張れ！菱境野子供会野球部
(お前もな！)
やればできるは魔法の合い言葉