10/11(金)ブルーノート東京へSteve Gadd Bandを観に行ってきた。
他のメンバーは
Gt:Michael Landau
Key:Larry Goldings
Ba:Jimmy Johnson
Flh,Tp:Walt Fowler
実はこのメンバーは今のJames Taylor のバンドの面々ということで最高峰の音の職人たちである。
実はライブを聴いていて自然と涙が溢れてきてしまう経験をしてしまった、、(ToT)
Bandは歌やコーラスなど一切入っていないいわゆるインストものだが、その彼らの一音一音がいちいち美しすぎるのである!
自分が涙してしまったのはKeith Jarrettのオリジナル曲、「COUNTRY」という曲を聴いている途中だったがこれがまたとんでもなく切なく、優しく、美しすぎる曲なのである!
そして最後にはアンコールを終えて拍手喝采の中、楽屋へ戻るために客席と客席の通路を歩く神様Steve Gaddとシェイクハンドまで出来てしまった!
ワンダフル!と言って手を差し延べたらセンキュ―!と言って握り返してくれた!!(T-T)
御歳68才、まだまだ素晴らしい演奏を聴かせ続けて欲しいと思った秋の夜であった。。