Paranoid Park

 

2007年、アメリカ・フランスの合作映画

私の大好きな監督、ガス・ヴァン・サントの作品

 

何度も何度も観ている映画なのですが、

なんとな~く久しぶりに観たくなって借りてみた。

映像・音楽・物語と三拍子で素晴らしいもの揃いな映画だと思います。

 

スローモーションを使ったものが個人的に大好き。

それに加えて音楽もいいと もっともっと大好き。

 

物語的にはラストにしっかりした答えは出て来ない系

なんとなく、モヤっともせず終了する感じで、

そういう所も含めて好きだなぁと思う。

 

スケボー映画にハマっていたのは大学生の頃かな?

確か、ロード・オブ・ドッグタウンでドハマりしてた記憶

普通に挿入曲が良かった。

デヴィッド・ボウイ、イギー・ポップ、ロッド・スチュアート...

あとはジミヘン等々。

 

パラノイドパークの感想をと思っていたのだけど、恐らくネタバレになりそう。

まぁ、そこまで衝撃のラスト!というものもなくって、

なんとなーく低めのテンションで観れるものだから書いてもいいかな?と思うけど。

まぁ、内容もそうなんだけど この映画はやっぱりスローと音楽の使い方と温度感。

 

すごく抽象的な表現になってしまうけど、

温度が心地よくてね、観ていると

休日の午後に陽のあたる部屋でゆっくりしている気分になる。

 

この映画を観て影響されたことがあって、

人に言えない悩みを手紙方式で文字にするということ

心を許せる人へ宛てるように書いて、見せずに捨てたり燃やしたり

最後はそれをどうしてもいいから 書くことが大切っていうシーンがあって。

本当に自分自身が辛くて人も頼れない時に、よく日記を書いていたなぁと思いだした。

だから、もう一度そういうのをやってみるのもいいかなぁなんて。

 

 

パラノイドパークで滑らずに腰かけて、

ボーっと考えごとをしているシーンが大好き。

 

 

 

 

映画.16

禁煙生活終了

 

見事に3回目の喫煙復活...

 

会うたび会うたび

「あれ?タバコ吸ってるの珍しくない?」

と、ご丁寧に声をかけられてしまいます。

 

前回の240日目の禁煙記録で

お酒を飲んだ時に一口吸いたい衝動に駆られると書いてあったけど、

まさにその衝動の積み重ねで一口吸うというのが繰り返されてしまいました。

 

気付けば、一口貰える相手がいない日に

自分で1箱買ってしまったのです。

 

そこからもう、お酒の時だけだったのが

素面の時でも吸いたくなり...完全に喫煙復活。

 

ただ、振り返ってみると今までは何となく

「吸わなくていいや~」という気持ちでタバコをやめていたので

 

今度は

 

「やめる!!」

 

という強い意志をもっと禁煙しようと思う。

日にちはまだ決まっていないけど、結婚指輪が出来上がったら。

自分で勝手に思っているだけですが、

結婚指輪しながらプカプカと煙を吐いている姿って嫌だな~と。

 

別に他人は好きにしたらいいと思うけどね。

私自身の気持ちの問題なだけなんだけど、

そういうきっかけがないと中々実行できないところまで来ているような気がする。

 

という事で、結婚指輪が出来るまで

禁煙記録はお休みだ。

指輪が出来る前に辞められたらいいのだけど...

 

我慢すればするほど吸いたくなってしまう、

買いたくなってしまうので タバコの事を考えるのやめようと思う。

 

 

頑張ろう。

240日と16時間

 

禁煙できた本数は2,888本

節約できた金額は63,536円

 

ここで延びた寿命を見てびっくり

たったの11日。

 

でも、

11日長く生きる事が出来たら 割となんでも出来ちゃうのかな?

今の自分の生活スタイルを振り返ってみると11日間もあれば十分かも。

 

ということで 相変わらずタバコは復活していません。

ただ 最近お酒を飲んでいると一口だけ吸いたいという衝動に駆られる。

恐ろしい。。

 

もう一生吸う事ないって気持ちになっていたのに、

頭が考え出すことはよくわからないです。

思考パターンを変えられるのは自分自身だからこそ、

自分の脳みそが自分を司ることが怖いような怖くないような。。

 

とにかく 衝動に負けてタバコに手を出すようなことはしたくないので

今後 要注意で生活していこうと思います。

せっかくの美味しいご飯とか、お酒とか、

そういうのが台無しになるような気がしちゃう。気がするだけ。

 

最近 毎日お酒も飲むし食べ過ぎだし、寝不足だし

酔ってくるとタバコを吸いたくなる衝動が襲うし。

あんまり良くない気がする。変えていこう。

 

 

関係ない話になりますが、

最近切り詰められるものを切り詰めまくることにハマっています。

 

ただただ、切り詰めているわけではないです。

目標があるから なるべく早めにお金を貯めたいというだけなのですが。

 

身近にあるものや 月々かかっているお金

少し気にしてみると無駄に支払っている事に気付ける。

 

 

最近はネット環境・携帯代を見直して、安く済ませる事に成功しました。

 

 

 

何かを続ける努力は、一生していきたい。

ジャッキー・ブラウン

 

1997年のアメリカ映画

監督はクエンティン・タランティーノ

 

タランティーノ作品で観た事のないものシリーズ

こちらはパートナーが観たけど 随分前だったから記憶が曖昧とのことで

二人で初見気分で鑑賞できました。

 

めちゃくちゃ面白かった!

家に置いておきたい1本に追加されました。

 

何よりも作中に使われている曲が全部かっこいい。

このブログを更新した後に 調べてメモしておこうと企み中。

 

映画を観たり DJがかけていたり 店内でかかっていたり、

毎日毎日いい音楽と新鮮な気持ちで出会えるので

レコード探しの旅に終わりは来ないようです。。。

 

ジャッキー・ブラウン演じるパム・グリアが本当にかっこいいのです。

スタイルもいいし、何よりもキャラクターがドハマりしている感。

メキシコの航空会社のCAという設定で、これもまたコスチュームが似合いすぎ。

 

最後パンツスーツ姿になるシーンがあるのですが、

マジでかっこいいです。

真っ赤なワンピース姿も素敵だし、バスローブ姿も素敵。

 

日中に映画を観るっていうのもすごく久しぶりだったので、

その雰囲気も含め 今回借りた中でジャッキー・ブラウンはNO.1でした。

 

ここ最近は平日の仕事疲れが祟り、借りても1週間で観きる事が出来ず。

観ないで返した、なんてことも多々ありました。もったいない。

二人で観ようって気持ちで 選ぶのですが、

中々社会人というのは時間を人と合わせるのが大変。

 

お互い別々に 人と会う時だってもちろんあるし

用事があって帰りが遅くなることもあるし。。

もっとゆとりのある生活がしたいな。在宅ワーカーにでもなろうかしら。

 

映画の話から随分と脱線してしまいましたが、

ジャッキー・ブラウン 最高なのでまだ観てない人にはぜひおすすめしたい映画。

 

ちなみにパルプ・フィクションにも出ている

サミュエル・L・ジャクソンはオデール役で出演しています。

この人も大好きな俳優さんで、なんか演技を観ていたら嬉しくなっちゃった。

 

 

 

 

 

 

映画.15

Dancer in the Dark

 

2000年のデンマーク映画

監督はラース・フォン・トリアー

主演はビョーク

 

この映画はネットなどで調べると

「鬱映画」として必ず上がってきます。

 

胸糞の悪い物語が好きじゃない人は観ない方がいいと思います。

私も、1度観て(ビョークが好きなので)絶望のどん底に突き落とされました。

 

もう、絶対に二度と観ないと心に決めていたけど

観たことがないと言うパートナーに 出来心でみせようと思ってしまったのです。

一緒に観るどころか 結果時間が合わなくて私だけが観る事に。。

 

案の定 号泣でした。

胸糞悪いし、悲しさしか残らないし。

 

でも、ラース・フォン・トリアーの映画はいつもこんなん。

奇跡の海という映画も激鬱くんでした。つらい。

ラスト20分 号泣し続け酷い頭痛に襲われたのを覚えています。

 

ビョーク演じるセルマが空想モードになったときの

ミュージカル風な撮り方がとても素敵なんです。

ちょこちょこそういうシーンがあるのですが、楽しい絵になっている分

ラストに向かうにつれ 嫌な気持ちにしかなりません。

 

嫌いな映画というよりは 悲しすぎて辛くなるから観たくない。。

という印象の映画です。無慈悲すぎます。

 

でも、ビョークの演技力・表現力は並外れ

やっぱりこの人はアーティストなんだなぁと 改めて感動しました。

 

日本人は俳優を名乗っておきながら

演技の一つもロクに出来ない人が多いような気がしました。(何様)

でも、こう言っていいよね?

俳優っていうのは職業なんだから。

観る人からお金を取っているわけなんだから。

 

顔だけとか 話題作りで映画に出る人は嫌い

日本はお金儲けのことが良く見える国

とてもとても居心地の悪い国。

貧乏でもいいって思うけど、心が貧しくなるのは嫌だなぁ。

 

 

 

なんて悲しい気持ちになる映画でしょう。。。

おすすめはできません。

 

 

 

映画.14

ミツバチのささやき

 

1973年のスペイン映画

監督はビクトル・エリセ

 

先日エル・スールを観た流れで、もう一度観たくなりレンタル。

相変わらずアナ・トレントの可愛さにうっとり。。

 

前回観た時よりも いろいろと考えてみました。

調べたところ この映画

フランシスコ・フランコの独裁政治が終わるころ製作されたらしく、

内容はその独裁政治が始まるスペイン内戦 終結直後1940年が舞台。

“内戦後の国政に対する微妙な批判を匂わせている” だそう。

 

そりゃそんなタイミングに、事が起こった当時まで遡って

ほじくり返すようなことしたら微妙というか、危ない感じもするような。。

映画監督って本当に独特だ。

それでもやっぱりみんな素晴らしい作品を撮っている。

 

この映画の内容 捉え方は人それぞれだと思うのだけど、

どんなことを感じたか?作中の人物たちに対する気持ちとか

そういうのを話してみたい。観た人と。

 

お話のネタとしても楽しいと思うのだけど、

こういうのをきっかけに哲学的な話をしていくのも好きだったりする。

ある意味 哲学的な話は夢の中のお話みたいな感じ。

答えがはっきり出るものじゃない でも、

いくつも答えを出そうと思えば出せる、みたいな。

 

イサベルとアナはとっても可愛い姉妹。

イタズラ好きな姉のイサベルと、内気なアナ。可愛い。

 

 

 

 

 

映画.13

早熟のアイオワ

 

2008年のアメリカ映画

監督はロリ・ペティ。自身の少女期の実話をもとに描かれた作品。

 

1時間半という短い映画で、

こちらもパートナーのおすすめで観てみました。

内容がそこまで濃くなくて、淡々と進み、終わってしまった感じ。

 

内容が面白くないとかじゃなくて、サクっとしすぎているような

もう少し尺取って、手を込ませるのもアリなんじゃないかな~と思ってしまい。

いい映画だった、とは言い切れない 何とも言えない感じでした。

 

アグネスは三姉妹の長女

母親が娼婦でアルコール・薬物、セックス依存の病的な感じ。

悪い大人が自由に出入りする劣悪な環境下

妹二人を守りながら バイトをして、なんとか暮らしていく。

 

ネタバレになってしまいますが、アグネスは母親に売りをさせている

ポン引き的な男に恋心を抱いていた、

けど、ある日その男にそろそろ売り時だから味見しておくか、という

最低な動機でレイプされてしまうのです。ただただ、最低な内容。

 

最終的には、レイプされてアグネスがキレて妹二人を引き連れ家を出る感じで

ハッピーと見せかけた終わり方をしているのですが。。。

むしろ、その後の姉妹たちはどうなったの?という後の話の方が気になる。

 

パートナーは海外の俳優に詳しいので、

オススメしてきた理由として、ジェニファー・ローレンスとクロエ・グレース・モレッツの売れる前の共演で好きな映画の一つ的な感じになってるのかな?と思いました。

 

まぁ、内容は個人的には2回目は観ないかな~という感じ。

三姉妹はとってもキュート。クロエ演じるキャミー、可愛すぎ。

こんな家庭環境で こんなに可愛い子たちいる?ってくらいの健気さを演じていた当時の子役は凄いと思います。

 

 

 

 

映画.12

Pulp Fiction

 

1994年のアメリカ映画

監督は本人もご出演のクエンティン・タランティーノ。

 

この映画は何度も観たくなる楽しい映画なので、

箸休め的な感じで借りてみた。やはり、最高。

 

タランティーノの映画は、一番最初に観たのがキル・ビルでした

もともと グロいのが苦手な自分には、作り物とわかっていても

「おえ~~」な映画だったのですが。。。

 

タランティーノ映画 常連のユマ・サーマンはやっぱりいいなぁ。

パルプ・フィクションのユマが本当に可愛い。。

ファッション、作中のミアの性格とか。茶目っ気ある。

 

基本的に血もいっぱい、汚い放送禁止用語もいっぱい

そんなタランティーノの映画がすごく好きです。

 

ヴィンセントの上着に入っていたヘロインを発見したミアは

コカインだと勘違いし テンションあがり、鼻からシューっと。。

そこからの展開も、ひと段落した時の感じも、本当に最高。

 

めちゃくちゃ面白いから、今度タイミング合えば買っちゃおうかな。

チョイ役で出てくるタランティーノもいい感じ。

 

 

 

 

 

 

 

映画.11

El Sur

 

1983年のスペイン映画

監督はビクトル・エリセ

 

こちらの作品も もちろん鑑賞済み。

最高すぎる 素敵な映画です。

 

ビクトル・エリセの映画は2本観たかな。

みつばちのささやき

エル・スール

 

たしか、マルメロの陽光はレンタルしたくて見に行ったけど

なかったから観れずで終わった気がします。

 

こちらも 私的な言葉を使わせて頂くとニュアンス系の作品(だと勝手に解釈)

もちろんしっかりした内容にはなっているのだけど、

登場人物が少なすぎるのと 主要人物の謎すぎる感じと、

本当に あとは自分で考えてみるのも一つの答えだよ、なんて言われているような。

 

そういうのが大好物な自分にとって どんなタイミングでも、

どんな時間が経過していても 観たい時に観たくなる作品です。

 

作った本人はしっかり頭に物語があるのかもしれないし、

ないのかもしれない。漠然としてるとか?そういう可能性もあると思う。

私には答えがはっきり見えなくて、心次第だよっていう 考えさせられるけど

数学のように決まった答えがない作品や、事柄が好きなのです。

 

そういこと考えてると 自分がキャパオーバーになった時大変だけど。。

 

エル・スールはネタバレっていうのが基本的には存在しない?作品なので

普通に内容込みでいきますが、

父の死の謎や、娘の父に対する執着心。。。

娘の母に対する無関心。母の心の病。

混ざり合う人間の潜在意識とか、その他諸々。

 

これは確かに作中にある 一種のネタバレなのですが

漠然としすぎてどういうものなのか これじゃわからないね。

私の頭の中には こんな感想ばかり。それがエル・スール。

 

ビクトル・エリセはすごい監督だ。

本当にすごい。

 

 

 

 

 

何気に一番最後の画像のシーン、好きです。

 

 

映画.10

マグノリア

 

1999年のアメリカ映画

監督はポール・トーマス・アンダーソン

 

先日、映画の話をみんなでしていた時に気になった作品。

さっそく教えて貰った映画のタイトル名をメモしてしまうのは昔からの癖。

 

かなり面白くて、色んな人物がどんどん出て来る上に

私の天敵 長編映画(3時間オーバー)

ですが、トム・クルーズやジュリアン・ムーアなど

名前も顔もわかっているキャストだったから 何とか追いつけた。

 

私が勝手に呼んでいるのですが、

ニュアンス系の映画は長くても登場人物名が覚えられなくてもいいのです。

物語がしっかりしている わちゃわちゃ系の映画はそれじゃだめ。

 

映画1本観るのに 神経をかなり集中させるので

マグノリアを観はじめて、更に翌日も仕事(観はじめたのが遅い時間)

ということで見切りをつけてラスト40分間は次の日にすぐ観ようと決意。

 

せっかくレンタルしたのに1週間が慌ただしすぎて観る時間がなかったり

力尽きて早く寝てしまったり。

それで返却2日前になってしまったという訳なんです。

 

内容的にはかなり面白くて 最初は断片的で物語が把握できなかったけど

時間をかけて 人と人が繋がったり、偶然や奇跡を重ねて進む時間とか

気付かないうちに 小さな「なるほどね」が積み重なっているような。

 

それぞれの登場人物に それぞれのストーリーがあって、

それは同じ時系列で起こっている事もあり得るわけで。

まさにニュアンス系の映画だった。おもしろい。

 

しかし 残念なことにラスト40分は観れませんでした。

その週の過度な疲労感に打ち勝てず。。

返却1日前に観れずダウンし、パートナーだけが最後までみました。

 

えー!っていう感想だったなんて言うから気になってしまって

当分借りないと思うから帰ったらネタバレよろしく!とメールしたら

 

 

返信 

「いや、こういう感じ?っていう終わり方だから借りなくてもいいと思うよ笑」 

 

とのこと。

帰って内容聞いたら、確かにそういう終わり方だった

というより あのまま40分観たらそうなりそう~という展開。

 

でも、またレンタルしたいなと思ったら

最後までしっかり観よう。

 

ちなみに140分観て、一番好きだった人物は

トム・クルーズ演じるフランク・T・J・マッキー。

下ネタ全開のPUA フランク主催の男性向け自己啓発セミナー

「誘惑してねじ伏せろ」が忘れられないです。

 

 

 

 

 

映画.9