江戸川女子高校過去問研究

 

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プロ家庭教師集団スペースONEの高校受験合格のための過去問解説解答

 

江戸川女子高等学校一般入学試験の募集人数は1回2回合計で、普通科50名・国際英語科25名です。

選抜方法は 普通科学科試験 国語・英語・数学、国際英語科学科試験国語・英語です。

今回は 2023年度数学入試問題から(10)平面図形を解説します。

この問題で用いる図形の性質は




「底辺と平行にPを移動すればPがどこにあっても△の面積はいつも同じ」という三角形の面積の性質です。

       

江戸川女子女子高校2023年度数学一般入学試験問題(10)平面図形 問題

 

江戸川女子高校2023年度一般数学試問題(10)平面図形 解説解答

四角形ACFDは平行四辺形なので、AD//CF,AC//DF

平行四辺形の性質より △ACEの面積 = △ACDの面積


したがって 四角形ABCEの面積 = 台形ABCDの面積

AからBCに垂線を下ろしその交点をHとする。



台形ABCDの高さはAH

三平方の定理より



四角形ABCEの面積は

 

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藤田医科大学未来枠過去問研究

 
藤田医科大学未来枠は募集人数一般枠と独創一理枠合わせて12名。
出願資格
【一般枠】 下記①~③の全ての条件を満たす者。
① 学校教育法第90条第1項に基づく、日本国内の高等学校(3年)若しく は中等教育学校(6年)を2026年3月に卒業見込みの者。(現役のみ)
② 合格した場合、本人及び保護者が入学することを確約できる者(ただ し、国公立大医学科の総合型選抜、学校推薦型選抜または一般選抜前 期日程に合格した場合に限り辞退を認め、入学金を除く学費を返還する)
③ 卒業後に、本学の教育、研究、臨床の分野で貢献する強い意志を有し、 本学講座が基幹となる専門研修プログラムへの参加を確約できる者。
【独創一理枠】 下記①~④の全ての条件を満たす者。
① 学校教育法第90条第1項に基づく、日本国内の高等学校(3年)若しく は中等教育学校(6年)を2026年3月に卒業見込みの者。(現役のみ)
②本学(大学・短大)卒業生(学部は問わない)の2親等以内の親族。
③合格した場合、本人及び保護者が入学することを確約できる者。
④ 卒業後に、本学の教育、研究、臨床の分野で貢献する強い意志を有し、 本学講座が基幹となる専門研修プログラムへの参加を確約できる者。
一次試験:学習能力適性検査
○英 語 〈100点/90分〉
○数 学 〈100点/90分〉
○小論文 〈40点/50分〉
 [一次選考は英語・数学の200点で行う]
● 二次試験
○講義課題 〈60点〉
○ 面  接 (個人面接・グループディスカッション)(150点〉
 * 小論文、講義課題、面接の合計点250点を200点に換算する。
●合格者の決定方法
 1. 独創一理枠出願者の中から、総合得点が補欠合格ライン以上の者を最大で3名まで合格とする。
  ※ 実際の入試では募集人員枠の制限があるため、正規合格ラインを補欠合格ラインよりも高い得点とし、欠員が生じた場合に補欠合格ラインまでの者を、順次補欠繰上合格にしている。
  ※ 独創一理枠出願者の中に、補欠合格ラインを超える者がいない場合は、独創一理枠での合格者は0人となる。
 2. 残りの募集人員(9~12名)は、出願枠を問わず総合得点が高い順位に合格とする。


今回は2023年11月12日実施2024年度未来枠一次数学入試問題[1](7)を解説します。

大学受験医学部未来枠藤田医大

藤田医科大学2024年度未来枠一次数学入試問題[1](7) 問題

自己推薦入試大学受験医学部未来枠


 

藤田医科大学2024年度未来枠一次数学入試問題[1](7)解説解答


藤田医科大学医学部未来枠過去問解答2024数学
 

国士舘高校過去問研究
 

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2023年度国士舘高校全日制数学一般入試問題は大問5題構成で1.四則計算を含む小問集合 2.二次関数のグラフ 3.確率 4.平面図形(平行四辺形の性質) 5.平面図形(円の性質と証明)が出題されました。

難易度は標準レベルです。

今回は2.二次関数のグラフを解説します。


 

国士舘高校全日制2023年度数学入試問題[2]関数のグラフ 問題

国士舘高校数字入試問題解説解答2023

国士舘高校全日制2023年度数学入試問題[2]関数のグラフ (1)解説解答


中学数学二次関数変化の割合

解説解答



xの値が3から6まで増加するとき、yの値は3から6まで増加する。




答え   3


別解

二次関数の変化の割合の定理

答え   3
 

国士舘高校全日制2023年度数学入試問題[2]関数のグラフ (2)解説解答


(2) PA = PBとなるとき、点Pの座標を求めなさい。

解説解答

座標平面二等辺三角形の頂点の座標

PA = PBとなるとき△PABは二等辺三角形。二等辺三角形の性質より頂点Pの二等分線は底辺ABを垂直に二等分する。

中点の座標


答え  (0,9)

 

国士舘高校全日制2023年度数学入試問題[2]関数のグラフ (3)①解説解答


(3) 線分APと線分BPの長さの和が最短になるとき、次の①,②の問に答えなさい。

① 直線APの式を求めなさい。

解説解答



y軸についてAと対称な点をA'とおく。

y軸は線分AA'の垂直二等分線になるのでy軸上のどこにPがあってもAP=A'Pになる。

2点の最短距離はA'とBの2点を結ぶ線分。

よって、A'Bとy軸との交点PなのでA'P+PBは最小になる。

そのときAP+PBも最小になる。

二点間の距離が最小となる値

 

国士舘高校全日制2023年度数学入試問題[2]関数のグラフ (3)②解説解答


(3) 線分APと線分BPの長さの和が最短になるとき、次の①,②の問に答えなさい。

②△PABの周の長さを求めなさい。

解説解答

座標平面三角形の辺の長さ
 

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