お世話になっております。機械工2年48-17の清水勇稀です。先日16年ぶりにディズニーシーに行きました。寝坊して新エリアには入れませんでした。当時5歳の自分の身長が足りずにもらったチャレンジャー証明書でインディージョーンズに乗りました。キャストの方に「おかえりなさい」って言われました。何故か惚れそうになりました。そんな感じでしっかり夢の国を満喫してきました。いつかキャストのバイトもやってみたいです。

さて、今回のブログのテーマは夏の振り返りと冬の目標です。

夏の振り返りですが、まずは合宿。無事に終えることができて良かったです。風が安定せず少なからずやりにくさは感じましたが、久々の平水面は最高でした。富士急はトラウマになってしまいました。そして支部選。通過はできませんでした。ボーダーの遥か下だったし、1番走れたレースもボーダーにギリギリ届かない順位でした。悔しかったです。特に、閉会式で同期の名前が呼ばれた時は、嬉しさもありましたがそれ以上に死ぬ程悔しかったです。でも、どこかでこの結果に納得してしまった自分もいました。それまでの大会でも大した結果は残せておらず、出艇数、漕ぎ、海面力、メンタル等、すべてにおいて最初から負けている気がしていました。落ちるべくして落ちたって感じです。もうこんな思いはしたくないです。もっと練習して来年は悔いなく余裕で通過します。

次に冬の目標です。冬の目標は、「インカレ出場者に勝ち続ける」です。今の自分はインカレのボーダーラインに全然届いていないので、まずはその基準を超えることを目指します。ラウンディングや大会で常に走ってボーダーラインの上にい続けられるようにします。そのためには漕ぎや海面力、体力の強化が必要です。さらにそのためにはもっと質問したり自分を追い込んだりしないといけません。そして、そのためにはもっと出艇しないといけません。結局、自分の中では出艇数が全てだと思っています。勿論、出艇しただけで大した練習ができていなければ意味がないですが、「とりあえず出艇する」ことが大事なんだと思います。無微だろうが爆吹きだろうが関係なく時間があれば海に行くっていうマインドが自分には必要な気がします。とりあえず出艇して、とりあえず漕いで、とりあえず走る。そんな脳筋セーラーになりたいです。今日行くのめんどいなって思った時は写真にある動画を見るようにします。どこぞのメンズコーチなんかよりこっちの方が100倍やる気が出てきます。just do it.

48-17清水勇稀