「結果に向き合う」 岡田優那

はじめまして。理工学部機械・材料・海系学科海洋空間のシステムデザインEP1年の岡田優那です。朝も夜も睡魔に勝てない、ぎりぎりアウトな生活から抜け出したいと願って昨日も眠りにつきました。

まずは自己紹介から。私は神奈川県茅ヶ崎市出身で、小学校では空手、中学でソフトボール、高校で剣道と、様々な部活を渡り歩いてきました。意外とこれらの経験者が多くて話のきっかけになり非常に助かっています。受験が終わってからはダラダラと溜め込んでいた漫画を消化していたのですが、中学時代の部長が横国を受けていたことを知り、片方だけ落ちたりしないかビクビクしながら合格発表を待っていました。無事2人とも合格し、最近はボルトの話で盛り上がっています。

次に入部した理由について。せっかくなら大学でしかできないスポーツがしたいなぁと思い、チラシやビラを見ていたらレディース試乗会のことを知りました。地元が海に面していることもあって試しに行ってみようと思いました。最初はヨット部やハング・パラグライダーのインカレなどと迷っていたのですが、試乗艇でバランスをとる感覚が気持ちよく、もっと乗りたい!と思いました。自主練制度によるスケジュール調整のしやすさと簾太郎さんにもらった海洋の過去問に後押しされ、入部を決めました。

最後に目標についてです。今まで運動系の部活に入ってはいましたが、大会で勝つことにあまり拘らずにプレイしてきました。しかし、スポーツを全力で楽しめるのは今が最後だと考えると、しっかりと目標に向かって取り組みたいと思いました。大会に向けて目標を定め、コツコツ進化していけるような選手になりたいです。そして、自分の状況を言語化できるようになりたいと思います。どんな理屈で進んでいるのか、落ちてしまうのか、風向きとボードの向きなど、色々なことを意識しながらプレイしたいです。当分はテクノと友達になって体重を支え合うことが目標です。

以上になります。読みにくい文章ですが最後まで読んで頂きありがとうございました。これからよろしくお願いします。

48-72   岡田優那

写真は茅ヶ崎の海です。左に江ノ島、右に烏帽子岩が写っています。