「keep on going」 吉富天

こんにちは、経済学部1年の吉富天です。最近のホットな話題としては微分積分の中間テストがあることです。教授が言うには「数学の気持ち」を問う問題を出題するらしいです、恐ろしいですね。しかし世の中恐ろしいことばかりではく、11月には好きなアーティストのThom Yorkeの来日が決まり大喜びです。

僕は小学校でサッカー、中高ではラグビー部に所属していました。ポジションはいずれもライン際の方だったので走るのはそこそこ好きです。僕の行っていた中高は学年150人程度の学校だったのですが、校則もなく自由な学校でした。キャラが濃い人たちばかりでとても楽しかったです。この学校に編入する前の小6から中2まではアメリカに住んでいたのでUSA愛好家の人は話しかけてみてください。趣味は洋楽です。特にイギリスのロックバンドをよく聞きます。自社調べですが最近の大学生の好みは基本的にミセスかk‐popの2通りなので、洋ロック好きがいたらテンション爆アゲです!

大学で運動部に入ることは決めていました。新歓で色んな部活を見ましたが、いずれも活動時間が朝早くだったり夜遅すぎたりする所が多かったです。流石に慣れましたが、4月の僕は実家から近いのに絶妙に到着まで時間がかかる横浜のチベットへ行くのに嫌気がさしていました。そんな中、鎌倉で活動している部活がありました。ウィンドはcoolな上に大人になっても継続でき、大学で始める人が大多数で、新しいことを始めるには最適でした。また国立大は少数で落ち着いた人が多い印象なので、部活動で早稲田や他大学との交流が盛んで色んな人と出会えるという点もこの部活を選んだ大きな理由です。

どんな選手になりたいか、勿論速い選手になりたいですが、一つ衝撃を受けたことがあります。それは全然太っていないのにデブといじられている先輩がいることです。どうやらウィンドは軽ければ軽いほどいいというまあ何とも言えないスポーツでした。技術面で精進するのはもちろん、短期的な目標ですが夏終わりに62㎏の選手になります。

意外と長くなりましたがこれで終わります。ありがとうございました。

写真は先日、海外にいた時の小6の自分から届いた手紙です。当時の自分英語はここまで酷かったんだなと思いいつも大きな成長が感じられました。大学卒業までに何か成長できたなと実感できるよう、走り続けます。

48-19吉富天