お世話になっております。

理工3年の内海高大朗です。

あっという間に3年になってしまいました。
時が経つのが早すぎて寂しいです。

今年度と夏の目標を書きます。

インカレ関東支部予選を通過することです。
全国の速い選手達とレースがしたいので絶対通過したいです。
これと同じ理由で和歌山サマーレガッタと全日本選手権の権利も取りたいです。
そして最後は団体戦で爆走します。

代交代して縦割り班が再編成されました。
1つの班の班長になりました。
自分のチームが持てて嬉しいです。
班のメンバーと一緒に成長していきたいです。
足元すくわれないように気合い入れます。

ここから先はウィンドあんま関係ないです。
もしよかったら読んでください。

先日井上尚弥選手の試合を東京ドームに見に行きました。
メインの井上選手の試合前に世界タイトルマッチが3つあって、全て12Rフルの判定決着でした。派手なダウンこそなかったけれど、自分はこの3つの試合が強く印象に残っています。

選手それぞれは過去最高に仕上げて試合に臨みます。そして試合が始まるとわずかなプレッシャーの差で流れが変わっていきます。
メンタルと技術と状況が噛み合ったときにはじめて流れを引き寄せられるんだと思います。その移り変わりに一瞬たりとも目が離せなかったです。この駆け引きを追うのに集中しすぎて井上選手の試合前に疲れてしまいました。

井上選手の試合についてはすごすぎて何をどこまでどう書いていいのかわからないので割愛したいと思います。笑
代わりに入場の瞬間の写真をあげておきます。

ここで最近お気に入りの言葉を1つ紹介してブログを終わりたいと思います。

僕は弱い。
 
だから、
 
勝てるんですよ。
 
僕にはパンチ力という武器も無い。
 
だから、
 
勝てるんですよ。
 
僕は相手より打たれ弱い。
 
だから、
 
勝てるんですよ。」

これはボクシング世界2階級制覇王者畑山隆則さんの言葉です。
自分の弱さを知っているからこそ実力と自信を獲得できるのだと思います。
この姿勢を見習いたいです。

めちゃくちゃかっこいいチャンピオンなのでぜひYouTubeで見てみてください。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

48-4 内海高大朗