題名を見て、ドキッとさせてしまったらすみません。結果から言うと、僕、エイト、りさこの3人が支部戦を通過しました。
長い長い夏休みが終わりました。夏合宿に行くつもりが、結局直前に中止。その後はプリンセス。そして支部選。長すぎて、夏休みがいつ始まったのかも思い出せません。
この夏の目標は支部選通過。
大学でウインドサーフィンを始めたら、誰もが避けては通れない壁。
「3年になって支部選に通過しなかったらヤバい」
全国の学連がこう思って夏の練習に取り組んでいます。もちろん僕もその一人でした。支部選前は本当に早く終われって思ってました。音楽なんてほとんど聞かないけど、
Aviciiのwake me upを聞きながら、
「So wake me up when it’s all over
(だからすべてが終わった時に、起こしてほしい)」
本当にずっとこう思ってました。支部選には通りたい。だけど、このプレッシャーは感じたくない。今の記憶だけ飛ばして、支部戦後に行けないかな、って思ってました。
僕がどうしても支部選に通過したかった理由、いや、通過しなければなかなかった理由は2つあります。
まず1つ目に、関東支部長という役職を背負っていたから。ただの3年生だったら、支部選通らなくても、まあドンマイ、たまにはそういう人もいるわって感じです。だけど、僕はそうはいきませんでした。実行委員長が通過出来ないなんて聞いたことがありません。色んな先輩に頭下げて運営を手伝ってもらったり、選手にも色々指示しないといけない。その立場で、支部選通過出来ませんでしたは口が裂けても言えない。
これが1つ目の理由。小さい方の理由です。もっと大きいのが、2つ目の理由。横国の今後の方針が決まると思ったから。
横国は今、創部史上最大規模です。総部員31名。3年2人、2年11人、1年18人。きっと、1年生は全国で一番多いでしょう。そんな中で、3年生が全員通る姿を後輩に見せたかった。3年生で沖縄行かなくていい、なんて思って欲しくなかった。だから、絶対にエイトと2人で通過しないといけなかった。
もしここで、どっちか1人でも通過できなかったら、横国は変われない。今まで通りで、通れる人は通るけど、通れない人は通れない。まあ、通らなくてもそんなに真面目にやってないからしょうがない。そんな雰囲気が残ってしまうと思った。
同期はたかが2人だけど、これは紛れもなく「全員」で通過した事であり、誇るべきことだと思う。正直言って、俺とエイトは恵まれなかった。2年に上がったときに、急に先輩が全員いなくなって、そこからずっと2人で部活を背負ってきた。廃部寸前になりかけたところから、ここまで部活をデカくした。2年の頃は、自分の練習時間も全部後輩のために使った。
俺たちは、ただの3年じゃない。だから、3年で通過したことを誇っていい。
りさこ。支部選通過おめでとう。レディースの先輩もいなくて、恵まれない環境の中通過した事はすごい。来年以降の2年は目標を近くに感じることができる。
そして、本当にありがとう。やっぱり2年が1人通るか、通らないかは全然違う。りさこが通ったことで、去年俺とエイトがした事は、間違ってなかったのかな、と少しだけ報われた気がする。肯定された気がする。
ただの苦労話じゃねえか、って思われても大丈夫です。このブログを読んで、少しでも心が揺れて沖縄に行きたいって思ってくれる後輩が1人いれば、それでいいです。
とりあえず今年は3人で集合写真撮ってきます。
来年こそは、大所帯で沖縄で集合写真を撮りましょう。
48-10 春口陸人
